私自身実際に本人達から聞きましたが、満州民族は非常に親日です。理由はなんでしょう?

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「満州国の統治に現地の住民は、満足してましたか?」 という質問に先日回答したので、御参考下さい。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1424446054 これに付記するならば… 清国の崩壊後、中華民国が成立し しばらくは比較的政情は安定していたんですが 袁世凱の死後、中央政府は分裂し、地方にも軍閥ができるなど 中国は戦国時代の様相を呈するようになったんです。 で、各軍閥勢力は戦力増強のために、 中国民衆に過酷な税を課して搾取していました。 これに辟易としていた民衆の様子は 『紫禁城の黄昏』にも書かれています。 ・・・・・ 一般大衆の意見はというと、当時のシナの多くの地域で 人々が共和国に幻滅しきっていたことは間違いない。 共和国はよいことを山ほど約束しておきながら、 貧苦以外は、ほとんど何ももたらさなかったからだ。 …(略)… 次の一説は、1919年6月23日付の 『ノース・チャイナ・デイリー・ニュース紙』に掲載されたものだが、 共和国の実態を伝える典型的な記事だと見てよいだろう。 甘粛省の極西地方の情勢に言及している。 「増税したことと官吏が腐敗したことにより、国民は満洲朝廷の復帰を 望むようになっている。 満洲朝廷※も悪かったけれども、共和国はその十倍も悪いと人々は思っている。 満洲王朝※を恋しがる声は人里離れた辺鄙なところで聞こえるだけでなく、 他の地方でも満洲朝廷を今だに望んでいるのである。」 (R.F.ジョンストン著、渡部昇一訳『完訳 紫禁城の黄昏(下)』) ※満洲朝廷=清朝廷、満洲王朝=清王朝 ・・・・・ それは、張作霖・張学良支配下の満洲でも同じでした。 そこに、溥儀を皇帝(当初は執政)に戴く満洲国が出来たわけです。 その時の民衆の喜びぶりは、溥儀の自伝にも記されています。 ・・・・・ 三月八日午後三時、汽車は長春駅についた。 車がとまらないうちに、プラットホームに 軍楽の音と人びとの歓呼の声が起こるのが聞こえた。 私が張景恵・熙洽・甘粕・上角など一群の人びとに囲まれてホームに降り立つと いたるところに日本の憲兵隊と各種各様の服装をした隊列がいるのが見えた。 隊列のなかには袍子、馬褂もあり、洋服もあり、日本の和服もあって、 手に手に小旗を持っていた。私は思わず感激がこみあげてきた。 営口の埠頭で望んで得られなかったことが、今日とうとう実現したのだ、と思った。 私が列の前を歩いていると、熙洽が突然一隊の日の丸のあいだにまじった 黄竜旗(=清朝の国旗)を指さして言った。 「これはみな旗人(=清朝直属の家臣)です。 彼らは陛下を二十年のあいだ待ちに待ったのです」 この言葉を聞いて、私は熱い涙が目にあふれるのを押さえられなかった。 私は大いに希望があるのだという気持ちがますます強くなった。 (愛新覚羅溥儀『わが半生(下)』) ・・・・・ その後の満洲の発展ぶりは、上に紹介した回答の通りです。 そんなわけで、満洲民族は満洲国に大満足していたわけです。 だから、満洲国はよく「でっちあげ国家」とか「偽満洲」とか言われますが そのような酷評こそ、「偽中共政権」の「でっちあげ」といえるでしょうね(笑)

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満洲人は実質死那によって民族浄化をされ今では消滅しています。完全に漢族と同化させられました。今チベットが同じような状況に置かれています。いまやチベット人より漢族のほうが人口において上回っています。またチベット人は漢族との結婚を強制されています。これが支那のやりかたです。

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1911年、辛亥革命が成功し清王朝は滅亡します。清王朝は満州民族の王朝でした。そのときの皇帝(宣統帝溥儀)は、あの映画にもなったラストエンペラーですが事実上中国史上最後の皇帝でした。そのとき漢民族は清王朝(満州民族)の王家の墓を暴き金品、宝石類を強奪したと言われています。そんな溥儀を拾い満州国の皇帝に擁立したのが日本です。日本の傀儡政権ではありましたが、溥儀にしてみれば漢民族より日本に好意を抱くのは自然なことですよね。日本の統治は欧米に比べ本当に良心的なものでしたから・・・そんな事情があるので満州民族は親日なのではないでしょうか。

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あまり聞いた事がない話ですね。 っていうか、本人達から親日と聞く機会があって、理由は聞けなかったのですか? 次の機会があったら本人達に是非聞いてみてください。 満州民族は言語など文化的には漢族との同化が進んではいるそうですが、その一方で民族意識が強いとも聞きますね。 あくまで推測ですが、現政権からの分離志向の強い人たちにとっては他国からの支援を期待する心理が働く為に、よその国に対しては親密になる傾向があるのではないでしょうか?