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2021/7/20 18:08

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劣化ウランって何ですか?

原子力25閲覧

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天然ウランの中には核分裂を起こすウラン235は0.7%しか含まれていません。あとは核分裂を起こさないウラン238です、僅かな質量数の違いを利用して遠心分離機にかけてウラン238を除き続けてウラン235の割合を増やす事を一般的にウラン濃縮と言います。原子力発電所の使用済み核燃料の中では中性子捕獲反応で産まれたプルトニウム240とプルトニウム239が含まれるのでプルトニウム239を選分けて核兵器の材料にしますがこの作業を再処理と言います。この作業でも核分裂しないウラン238が出てくるのですが、鉛よりも重いという物質的特性を利用して戦車砲弾に利用されます。ソレが劣化ウラン弾です。 劣化ウラン弾は敵の戦車の厚い装甲をぶち破り、車内に入ると燃えるので戦車砲弾には最適。だけど戦場に飛び散った破片は何マン年も放射線を出し続けるので子供が触ったらどーすんだ!という事で条約で禁止されてほとんどの国では持っていません。でもアメリカは条約を批准してないので持ってます。

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ウラン鉱石を精製してできたものが「天然ウラン」です。イエローケーキと呼ばれています。 天然ウランにはウラン238が99.3%、ウラン235が0.7%含まれています。 この天然ウランを濃縮して、核分裂性を高めたものを「濃縮ウラン」と言います。 原発の燃料はこの「濃縮ウラン」です。 濃縮ウランを作った残りかすのウランを「劣化ウラン」と呼んでいます。 大部分がウラン238です。 「劣化ウラン弾」という兵器の材料とされています。

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天然ウランの中には核分裂に利用できるウラン235が1%くらい含まれていて そのウラン235を濃縮によって取り除いた残りのウラン238 ウランの中で核分裂の燃料に使えない残り物のウラン