映画やドラマで上空から真下を撮影したカットをよく見るようになりました。あのカットの演出上の効果はどのようなものですか?

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

真俯瞰は神の視点、なるほどです。今度真俯瞰のショットを見たらそういうフィーリングで解釈をしてみたいと思います。 でも最近見る20~30メートルは上から撮影したような映像は、ご回答の最後に触れているようにあまり意味はなさそうですね。 ドローンという便利なものができたから使ってみようか的な印象です。

お礼日時:10/27 17:29

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1950年代くらいまでの古典的な映画では、キャメラは基本的に人の目線の高さに置く、という撮り方が多かったので、キャメラを真上に置くショットというのは、ほとんど無かったと思います。 自分が記憶している中で、一番最初に真上から撮るショットが登場したのは、ヒッチコックの「サイコ」で、私立探偵のマーチン・バルサムが階段で殺される場面だったように思います。(下の画像がその場面) このような撮り方はそれまでの映画にはあまり無かったので、当時の観客はかなり驚いたと思います。(おそらくデパルマやスコセッシは、この影響を受けているのでしょう。) ジョン・フォードやホークスなどの古典的な映画のキャメラが、基本的に人の目の位置に置かれていたのは、そのようなキャメラのポジションが最も自然で、観客に「キャメラの存在を意識させない」からです。(だから観客は、ストーリーに集中できた) ところが、スコセッシやでパルマのように、キャメラの位置を普段とはちがう真上から撮ったりすると、観客は逆に、「ほー、これは変わったアングルだな…」と、逆にキャメラの存在を意識する事になります。 つまり、スコセッシやでパルマのキャメラワークは、(昔の映画のように)ただ自然にストーリーを語るだけのものではなく、キャメラワーク自体が監督の個性を主張するようなものになった…という事でしょう。

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>キャメラの存在を意識する事になります。 その効果をもっと詳しく! 私は落款と表現したんですけど、だとすると最近のものはただのモノマネで大した効果がないということに・・・

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enter the viodの冒頭に真上のカットがあったような気が。あと、アウトレイジのタイトルのカット。 普段見られない景色なので上がりますね。単純にかっこいいし。 夢の中では見るけど、歌舞伎町の上空などを飛んだ事はないですし。 詳しい人ではなくてごめんなさいね。