至急!「パンと塩はいっしょだが、煙草銭はめいめい持ち」という諺の意味を教えてください。新潮文庫の工藤精一訳ドフトエフスキーの『罪と罰』のp.89ページの5行目にありました。

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ベストアンサー

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貴重なお話をありがとうございます!なるほど、パンと塩はロシアでは重要なものなのですね。ラスコーリニコフには結婚のことを言わないでおいたことに皮肉めいた表現をしているということなのですか。それをこの諺で表しているのですね。ありがとうございます。

ThanksImg質問者からのお礼コメント

回答してくださった方々ありがとうございました!!

お礼日時:2021/12/1 0:16

その他の回答(2件)

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諺の意味は既に回答されている通りだと思います。 そこで、工藤精一郎訳の「パンと塩はいっしょ」が他の訳でどうなっているか調べてみました。 米川正夫(角川文庫)、池田健太郎(中公文庫)、江川卓(岩波文庫)、亀山郁夫(光文社古典新訳文庫)では「ご馳走は一緒」、北垣信行(講談社文庫)では「食事は一緒」となっています。あと中村白葉(旧岩波文庫)は工藤訳と同じでした。 さらに原文も少し覗いてみたらхлеб-соль вмес「パンと塩は一緒」でした。 原文に忠実な訳は工藤、中村訳でその他はわかりやすい訳(意訳)になっていることが分かりました。

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ロシアやスラブ諸国では村に旅人が来ると若い娘が黒パンと塩で歓迎する習慣がありました。要するに、人間が最低限生きて行くたには炭水化物と食塩が必要と考えていたんですね。タバコは無くても生きて行けます。

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