経済や確率論界隈での例えで「神の見えざる手」と言いますが、私は物理学や自然界でもあると思います。

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経済活動は一時的に不景気になったとしても、長期的には無限に成長する……ってのが「神の見えざる手」ですけど、これは原因不明になぜかそうなるって意味ではありません。 なぜそうなるのか、ちゃんと原因は分かってます。 調節者の存在を示唆しているのではなく、コップの水は放っておくと勝手に蒸発するように、経済も放っておいたら勝手に右肩上がりに成長する、そういう性質を持つよね、経済においても、エントロピーは無限に増大し続けるよね、っていう話です。 自然界の生物や物理法則が、何者かに調節されてる……? 私はそう思えないですね。 生物でいえば、これまでに過去5回、生物の大量絶滅が起こっていて、そのときどきで、地上に存在する生命の90%が絶滅するという、けっこう理不尽な世界設定である。 あくまで人類は、次の大量絶滅まで、一時的に繁栄しているだけの存在でしかない。 また、これまで人類は何ら調節される事なく70憶まで人口が膨れ上がったが、70憶という数は異常だ。 食物連鎖の頂点というだけならライオンとかクマも同じだが、そうした陸生肉食動物をすべてあわせても150万個体と言われており、それに対して人類は70憶いるので、肉食動物1匹につき人間は4000人いる計算になる。 何も調節されていない。 また、地球が1年に再生可能な資源というのは決まっているが、毎年それを大幅に越えて、人類は地球資源を食い潰し続けている。 (詳しくは「アース・オーバーシュート・デイ」で検索) この70憶の人々全員が先進国並みの生活をしようと思ったら地球が7個必要なのだとか。 という現状なのに、アフリカの開発支援して、極貧国の生活水準を上げにいっているが、自然界から何らかの妨害、調節が入った気配はない。 もちろん、そうした人類の振る舞いは他の生態系に大きな影響を与えている。 現在、生物の絶滅スピードはどんどん加速している。 化石記録から計算した過去の絶滅スピードは100年間で1万種あたり0.1~1種なのだが、ここ100年では1万種あたり約100種の絶滅が確認されており、つまり人類の手で絶滅スピードを1000倍に引き上げているのだ。 ……調節者、不在だと思うの。

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まず「神の見えざる手」というのは間違いです。アダム・スミスという道徳哲学者が「見えざる手」という表現を使ったのを聞き齧った衒学屋がドヤ顔で「神の〜」と言っているだけです。そしてスミスの「見えざる手」は「道徳的な人々によって構成された社会経済は見えざる手に導かれるかの如く秩序を持って良い状態へと向かっていく」という趣旨のことを言っただけで、「確率論界隈」云々は一切無関係です。「厨二病」とかそういうレベルではなく、古典に現れる言葉を滅茶苦茶な形で引用しているとあほだと思われるので気を付けた方がよいですよ。

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