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2021/12/2 22:40

99回答

ショパンコンクールで日本人が第二位になったのが話題ですが、この手のコンクールって、有名メーカーの自動演奏ピアノ➕️そのエンジニアが出場したらどうなりますか?

2人が共感しています

回答(9件)

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審査するのも人間だから優勝は出来ないですね。機械が審査すれば自動演奏が優勝します。ただ、ひとつ言えることはショパンコンクールで優勝したり2位になったりしても、その後世界の一流になれるとは限らず、むしろ活躍出来ずに終わるピアニストが多いです。ちなみに長いクラシック・ピアノ史上においても稀に見る精緻精巧な1音1音、正確無比な強弱表現で現在世界最高峰のクラシック・ピアニストに君臨するアンスネス(ノルウェー)は、これと言ったコンクール歴も無く、さらに地元のローカルな音楽専門学校を中退しています。

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ここの回答者ら、時代遅れのジジババが多いようですね。。。 「自動演奏ピアノ = ミスタッチがないだけ(表現力は皆無)」という考えはもう古いです。自動演奏ピアノは、この世のほとんどの人間が完璧に弾けないようなピアノ曲をミスなく完璧に弾けるのはもちろんですが…… 例1: http://www.nanasawa.net/ 自動演奏ピアノの演奏力は近年ものすごく向上しており、プロの演奏をリアルタイムで表現してくれるピアノというものがすでにあります。 参考1: https://www.gizmodo.jp/2021/11/steinway-spirio-now-features-automatic-performance.html また、今の時代はAIでアレコレできちゃうので、巨匠の素晴らしい演奏をたくさん学習させれば、生身の人間ではなかなか表現できない面白い・興味深い演奏が出来ちゃいます。 例2: https://ledge.ai/2020-08-05-7828143635f2a4fcd5a994/ 当然、AIの力で演奏された表現内容を人間がどう解釈していくかは不明です(つまり、AIの演奏がコンクールで優勝できるほど人間が評価するかはわからない)が、囲碁AIのように、AIの演奏・表現技法が人間の演奏・表現技法に影響を与えることは十分にあり得るでしょう。今後が楽しみですね。 参考2: https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1912/17/news022.html 補足 ちなみに、ご質問者様の構想(?)は実際、過去にそういったプロジェクトがあったようです。 こちらは、自動演奏の演奏生成システムを構築して、2050年ショパンコンクール優勝を目標に掲げています(……が、肝心の元サイトは現在メンテナンス中)。 参考3: https://123deta.com/document/q2gr77py-%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0%E3%83%94%E3%82%A2%E3%83%8E%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%91%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3.html

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正確に演奏しても高評価を得られるわけじゃないですよ。 そんなのつまらんですわ。 結局、個性ですし、ピアニストの感性 マズルカなんか機械では再現不可でしょう。

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機械ではオーケストラに合わせられないので失格です。 独奏なら元になるMidiデータを打ち込んだピアニストの能力の何割かは再現できるでしょうが、タッチは再現できないので無味乾燥な演奏になります。 録音したものを再生するより大幅に質が落ちます。 そもそも自動演奏は記録データの再現であり録音の審査と同じことになるので、他の出場者も録音での出場にしないと公平性が保てませんから、出場資格はありません。 もしもAIロボットがその場で楽譜から全てを構成して演奏するとしても、機械には芸術はできないので人間にはかないません。

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まず、コンクールは録音やデータではなく「ライヴ演奏で」、さらに演奏の正確性だけではなく(というか正確に弾けないような人には、あの膨大な課題曲を人前に出せる状態に仕上げて揃えるのが、そもそも無理です)「当該演奏家にどのくらい人の心を動かす力量があるか」を審査するものです。 聴かせる相手も人間である以上、時間芸術である音楽においては「フレキシブルさ」のなさは致命的な欠陥になり得ます。音のない休符の瞬間に客席の雰囲気として「どのくらい固唾を呑んでもらえているか」を察知して次にフレーズをどのくらいのテンションで表現するか判断する、もし仮に最前列付近の客が咳をしたら、その音が審査員の耳にも入っていることを前提に咄嗟に間の取り方を微調整する、といった反射神経や「空気を読む力」は、少なくとも2021年時点で自動演奏ピアノ(または演奏プログラムに仕込んだAIなど)に求めるのは酷でしょう。 もし「ライヴじゃなくプログラムされた自動演奏」でもってそのハンデを覆して上位入賞相当のパフォーマンスが出来る可能性があるとすれば、例えば今回1位と2位のリウ、反田、ガジェヴ各氏が全員プログラミングに協力して、閃きとアイデアを出し合い議論を重ねながら「これがこの曲の演奏の最適解だ!」という間合いや強弱、テンポを入力していく、さらに生身の人間が打鍵しないことで生じるニュアンスの変化も、何度も試演を重ねて修正していく、というくらいやらないとダメでしょうね。そのくらいやれば、演奏家のコンディションのブレがない、という要素が長所に転じる可能性なきにしもあらず、でしょう。 ・・・言うまでもなく各氏が自分で弾いた方が早いですし(少なくとも2021年時点では)、もし誰か一人でもファイナルの当日に「今日は何故か絶好調、めちゃ閃きに満ちた演奏が出来るぞ!」となった時点で「議論を重ねた最適解」というだけでは勝てなくなります。音楽ではそのくらい「閃き」や「瞬発的な感性」がモノを言います。過去の名演の録音にしたって、その「瞬間の閃き」を閉じ込めることに成功したものこそが、何年経っても売れ続けているんです。

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あ、ちなみにファイナルの協奏曲が無理との回答もありますが、確かに何らかの形で指揮者にテンポを伝える方策を考える必要はありますが、そこはアイデア次第です。 ピアノではありませんが、ひと昔前にトヨタのトランペットロボが協奏曲を演奏するに当たって、演奏に加えて指揮者とコンタクトをとる動きもプログラムしてあり、きちんとアンサンブルが成立していました。本番ならではの緊張感で自然とリハーサルより前のめりになる生身のオケと、プログラム通り落ち着いて吹くソリストでリアルタイムに駆け引きがある感じの、充分に「ライヴとして楽しめる」演奏になっていましたよ。 つまりファイナルにたどり着きさえすれば、指揮者とオーケストラがライヴでフォローできる分、自動演奏の弱点はむしろ緩和される可能性すらあります。