私は今年、電話占いでタロットカードの占いをしている人に
歯医者の事を占ってもらいましたが 100%外れました。
私が通院していた時 その歯医者はまだ「とても良い歯医者で素晴らしい歯医者だ」と誤認していたので
占い師には その歯医者の良い側面ばかり伝えていたので
占い師は 思い込みで
「良いカードが出ています。その歯医者に通院すれば
良くなると出ていますから安心してください。」
と言ったんです。
この占い師にはそれまで2回 恋愛と仕事の事で占い
それは当たると言うほどではないけど、私が思ってた通りの
占い結果でさほど害はなかったけど
歯医者の事だけは 「良い歯医者」と言われた時
妙なざわつきと違和感を感じたのを覚えています。
占い師や預言者と言うのは半分はカウンセリングのような物で
対象者の話や経験を聞いて、そこから占いではなく
統計学的なもので、導き出される「こうだろう」という
占い者の思い込みがカードなりなんなりに反映されてしまうのです。
もちろん そうではなく
何の情報を与えなくても 例え与えたとしても
関係なく インスピレーションや霊感や直感で
未来予知ができる占い師もいると思いますが
そのような人は少ないです。
なので、結局は自分の感覚が一番正しいと言う事になり
それも沙也加さんにしか分からない事だったと思います。
近親者にも分からない程、女優さん俳優さんは表面を取り繕うのが
上手いのでしょう。
それも悲しい事だけど、自分を誤魔化すことが上手い人ほど
自分を蔑ろにして、大切にできなくなります。