福島原発の汚染水を海洋投棄しても誰も困らないと言う人がいたが、本当に誰も困らないのか?
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わたしも嫌だわ。 放射能汚染水を海に垂れ流すなんて。 基準値超えの高濃度放射性汚染水を最新鋭のALPSで処理してトリチウムだけってまたまた嘘を長期間つき続けていた自民党に東電。 嘘をつくな!と叩かれ続けて、やっと白状して謝罪し、意図的な海洋汚染を諦めたと思ったら、また垂れ流しを企て始めた。 今度は嘘をつかずに処理してこら海洋投棄って嘘つきたちに言われても狼少年(狼親父たち)の言う事を真に受ける御花畑な国民はあまりいない。 それに騙されるのは今までの事さえ知らない情弱な人のみ。 https://rief-jp.org/ct13/83226 東電福島第一原発、放射能汚染水、「最新鋭のALPS」で浄化後も基準2万倍超えの放射性物質検出。トリチウムどころではない(各紙) - 環境金融研究機構 各紙の報道によると、東京電力福島第一原発の敷地内のタンクに保存している放射性物質汚染水について、東京電力は28日、一部のタンクから放出基準値の最大約2万倍に相当する放射性物質が検出されていたことを公表した。浄化されたはずの汚染水約89万㌧のうち、8割超の約75万㌧が基準を上回っていた。 事故を起こした福島第一原発から流出した放射性物質汚染水は、東芝と日立が開発した多核種除去設備(ALPS)で処理し、タンクに保管している。現在も、原子炉内の溶け落ちた核燃料を冷やした後の高濃度の汚染水は流出し続け、ALPSによって処理された後、タンクに保管され続けている。 東電、経産省によると、これらの保管汚染水を分析したところ、一部のタンクの汚染水から、ストロンチウム90などが基準値の約2万倍にあたる1㍑当たり約60万ベクレルの濃度で検出された。東電はこれまで、ALPSではトリチウム以外の62種類の放射性物質を除去できると説明してきたが、実際はALPSは機能不十分だったことになる。
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