最近ハリーポッターを再視聴しているのですが、死の秘宝part2のヴォルデモートがハリーに死の呪いをかけるシーンに疑問があります。ハリーが生き延びられた理由は何故なのでしょう?
最近ハリーポッターを再視聴しているのですが、死の秘宝part2のヴォルデモートがハリーに死の呪いをかけるシーンに疑問があります。ハリーが生き延びられた理由は何故なのでしょう? 個人的に3つ考えたのですが 1.ニワトコの杖が主を殺すことを拒んだ。 2.死の秘宝を全て手にしたことで死を制するものになった。 3.ヴォルデモートの復活の際、ハリーの血を使ったことで、リリーがかけた「守りの呪文」が2人ともに発動した。 個人的には1 が1番近いかなと思ってます。
ベストアンサー
メインの理由は3、1の要因もありって感じですね。 2は違います。 死の秘宝を集めると「死を制する」とされていますが、これは不死身や蘇りの類ではなく、死を恐れない精神的境地に至るという意味です。 秘宝を集める過程で様々な経験をして人間として成長するであろう的な教訓めいたもので、実際に何らかの効力を持つわけではありません。 ハリーは自分がヴォルデモートの分霊箱だと気づいた時、進んで殺されにいきました。後の戦いはネビルに託して。 3に関してもちょっと訂正。 リリーの守りがあるのはハリーにだけです。その守りの魔力源がヴォルデモート自身であった(ハリーの血を取り込んだため)ことで、彼が生き続ける限りハリーも守られるという状態になっていました。 本来ハリーが成人したら失われるはずだった守りを、図らずもヴォルデモートが維持してくれてたわけですね。
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