奥の細道で 「草の戸も住み替はる代ぞ雛の家」 とはどういう意味でどういう思いが込められていますか?

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お礼日時:1/20 23:40

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以前同様の質問に解説しましたので転載します。 芭蕉が旅立ったあとは娘を持つ一家が住むというので、 「草の戸」で男(芭蕉)の一人住まいの殺風景さをあらわし、 娘さんがいて節句にはお雛様を飾る華やかな家を「雛の家」と表現して、対比させています。 自分のような年取った出家男の住んだこの家も、さあ次はにぎやかな家族が越してくる、お雛様も飾られて、殺風景だったこの家もはなやかになる、時はこうして移り変わっていくのだ。芭蕉もすでに四十六才、当時は老人です。当時の旅の困難さを思えば生きては帰れないかもしれません。それはまたそれでけっこうという心境。

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旅立ちの挨拶の代わりの句です。 現代語訳の代表 「住み慣れてきたこのみすぼらしい草庵も、住み替わるべき時がきた。 誰かあとで引っ越してくる人が、おひなさまを飾って華やかになることがあるだろう。 」

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