プラッキングを定期的に行い、柔らかくなった毛や薄くなった不要な毛、伸びてきた部分を残して他を処理する事で、色が濃く堅い毛が残ります。
またこの硬い毛を一から育てるのは、大変時間がかかります。
ただ、やっているサロンは無いに等しいです。
ペットで飼われているシュナウザーの100%近くバリカン仕上げです。
抜くことはさほど痛くない様で、みんなジーっとしています。
ご自宅でやる事は、レイキングと言い、不要なアンダーコートをしっかり処理してあげる事です。
バリカン仕上げをされると、皆さん手脚のブラッシングは絡れ防止で行いますが、短い部分はどうしても忘れがちです。
首と背中のレイキングをしっかり行うだけで、かなり違いますよ。