シャーロックホームズの冒険 「4人の署名」という海外ドラマ 見てたらストリキニーネという 毒の矢が刺さって殺人が発生という 場面でたのですが被害者が、時間が
シャーロックホームズの冒険 「4人の署名」という海外ドラマ 見てたらストリキニーネという 毒の矢が刺さって殺人が発生という 場面でたのですが被害者が、時間が 止まったように目を見開いたまま 硬直して即死した態だったのですが ストリキニーネという毒は、実際 あんな効き目なのですか。その死体 を演じる俳優が、ずっと瞬き、も しないで動かない演技してて、 すごかったのですが。
海外ドラマ・161閲覧・500
ベストアンサー
私は毒物の効き目はよく知らないので想像で。 原作の小説では、被害者が椅子に座ったまま死んでいる、笑っているように口もとをひきつらせたまま――といった描写になっています。その不気味さがひとつの見どころになっているのでしょう。 現場で検証したホームズと医者ワトスンの会話で、ストリキニーネで即死、死後すぐに硬直がはじまってこのようなおそろしい死にざまになったに違いないといった会話がなされます。物語の都合上、倒れて眼を閉じた死体では「迫力がない」ので、笑っているような表情を凍りつかせた――硬直した死体という描写を採用したのでしょう。眼も閉じたら迫力がない。睨むように死んでいるのが不気味さをかもしだしています。ストリキニーネが本当にこんな効目があるのか、私は知りません。 瞬きをしない演技は、訓練である程度可能でしょうが、撮影トリックも演出として使ったのではと想像します。俳優が瞬きする時には、合図でホームズワトスン役の俳優も動きを止める。そして編集の段階で、瞬きシーンのフィルムひとコマぶんを抜く。そんなテクニックもありそう。 以上、全部想像でした。
西洋では死者の両目にコインつけ 弔う風習あるので、こと欧米では マブタ開いて死んでいるのを 不気味がるのかもしれませんね。
質問者からのお礼コメント
ありがとうございました。
お礼日時:1/20 7:46