戦国時代の大鉄砲の30匁弾の威力はどれくらいありましたか? 城の城門を粉砕できるレベルはあったと聞きましたが… 現代のコンクリートやボディアーマを貫通できますか?

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正確な資料・データがないので あくまでわかる範囲のデータでの推測ですが 1匁(もんめ)はおよそ3.75gで 現在の5円硬貨1枚がその重さだそうです。 そうすると30匁は約112.5gですね。 通常の火縄銃の弾が3匁(11.25g)くらいと言います。 これを秒速およそ300mくらいで撃ったそうです。 仮に30匁弾を同じ初速で撃ったとすれば。 その弾頭エネルギーは {0.1125kg×300m/s^2}÷2=5062.5 J(ジュール) これは現在の市販ハンドガン最強である S&W社製 M500の.500マグナム弾の 弾頭エネルギーのおよそ1.5倍ほど。 NATOの対物ライフル 12.7×99mm弾と比べると ほぼ1/4のエネルギー量です。 ただ、弾頭形状が「球形」だったので このエネルギーは貫通性よりは破砕性に 転化されていたでしょう。 木製の城門(の板)くらいなら 凹みや破砕穴くらいは開けられたとは思います。 日本の城門は「閂(かんぬき)」という 太い木の棒(角材)で固定されていたので 表から門の板に腕が通る穴を空ける事ができれば 外から腕を突っ込んで「閂」を外す事で 城門は事実上無効化する事は可能ですから 城門を開放する方法の1つ言う意味で 「城門を破れる威力」と言う事は言えるかもしれません。