ベストアンサー
右左折は、すぐに止まれる速度で曲がらないと、減点になります。 1速か、2速半クラにしないと、10km/h以上出るので、10点の減点になります。 もし、20km/h以上出ていたら、その場で検定中止ですね。 発進時のふらつきについては、車体が真っ直ぐになっていないのに発進する場合に多く見られ、自分自身が真っ直ぐだと思っているので、右や左にハンドルを切ることになります。 このふらつきは、バイクに乗って5年経ったライダーでも、意識のない人に見られます。 (完全に真っ直ぐ立っているかどうかは、後ろの人に注意深く見てもらうか、公道に出て黒のミニバンの後ろを走らない限り、ベテランでも気付かないです。教習中は、完全に真っ直ぐに立たせられなくても、体感的に傾いていない状態で発進しててください。※私の次に書いた返信は、他の回答者様へのコメントです。) 完全に真っ直ぐ立っているかどうかは、直ぐに治せるものではないので、対策としては、体感的にバイクを真っ直ぐにしてから、半クラで止めて、比較的勢いを付けてスロットルを回し、速やかに前に出てください。 勢いが付いて進むので、ふらつきは少なくなります。 ただ、そのままにしているとスピードが出過ぎるので、発進したら直ぐに2速半クラにして、スピードを抑えます。
リアブレーキを使った超低速走行は、大型自動二輪の教習で必要になりますが、普通自動二輪の免許もない人なら、アクセル、クラッチ、リアブレーキの3つの操作を同時にすることは難しくなります。 大型でなければ、適切なギアで一定速度で右左折しましょう。 低速の旋回中に速度を変えると、コケますよ。 ふらつきについては、ニーグリップは必要ですが、その必要性に迫られる前の原因を潰す必要があると思います。 発進時に、真っ直ぐバイクを立たせてください。 後方確認をすると、少し傾いたりしますので、もう一度、バイクを真っ直ぐに立たせて発進してください。
質問者からのお礼コメント
無事、合格することが出来ました。 BAは全員にあげたいですが、より的確な指示をくださった未来さんに差し上げようと思います。 皆さんありがとうございました!
お礼日時:1/20 20:05