はじめまして♪ コンパクトスピーカーで高能率で、サウンドバランスも良く、、という欲張った方向で言えば、クリプッシュ製品をチョイス。というのが大正解でしょう。 以前はYAMAHAが正規代理店でしたが、なぜか同じ奉公のコンセプトスピーカーを自社ブランドで展開し、なんだかオカシイなぁ、、、って思っていましたら、今では「オンキョー」扱いに成って居ますねぇ。 YAMAHAの似た様な、、、と言えば、NS-B330が、クリプッシュのR-51Mにそっくりなサイズ。 https://jp.yamaha.com/products/audio_visual/speaker_systems/ns-b330/specs.html#product-tabs https://www.klipsch.jp/products/r-51m-bookshelf-speaker.html 測定条件の表記がやや違いますが、基本条件は同じですので、公表値を鵜呑みにしますと、６dBもの差があって、いかにクリプッシュ製品が高能率なのかが判ります。 クリプッシュはアメリカのメーカーで、BOSEよりも２０年程前から存在する老舗スピーカーメーカー。そしてJBL等とともに、それぞれの持ち味（独自のサウンドニュアンス）が、それぞれファンを魅了しています。 まぁ、有る意味では「日本メーカー製品の方が、日本人の多くに好まれる音] と言う事も出来ますが,微妙なニュアンスは人それぞれの好みでしょうから、根強いファンが居る＝明確に好まないアンチファンも居る という事なので、出来るならば、ドコカで試聴されてみるのも良いと思います。 （こんな記事も見つけましたぁ。） https://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0507/21/news117.html そう言えば、非常に古い時代のアメリカ製のスピーカーに、ボザークというメーカーもありましたねぇ。。。でも、アルテック、JBL、クリプッシュ、ボーズtというブランドの方が、日本では良く知られていたようです。