ID非公開さん
2022/1/17 8:11
2回答
ビジネス用語について質問です。
ビジネス用語について質問です。 リモートワークになり、簡単な連絡はLINEですることを許されています。 同じ会社の人に連絡する時は「おはようございます」「お疲れ様です」書き出します。お得意様には「いつもお世話になっております」と書き出します。そこで質問なのですが、新規のお客様(まだ、1、2回しかやりとりをしてない)に話しかける(挨拶する)時は何と言い出すのが好ましいでしょう?まだ『いつも』というほどは関わっていないので「いつもお世話になっております」は変かな?と思います。 当方は大企業ではなく、お客様も個人や中小企業です。打ち合わせなどもアットホームな感じでする仕事なので、ビジネス本に載っている定型文よりはもう少しあたたかみのある(でも失礼ではない)言葉でLINEを書き出したいと思っています。 適切な書き出し(挨拶)は何でしょうか?
ビジネスマナー | あいさつ、てがみ、文例・64閲覧
ベストアンサー
私はそのような場合は、「このたびは大変お世話になります。」などこれから深い関係性を築きたい意思が伝わるような挨拶文を用意しています。 二度目以降は、他の顧客と区別する必要はありませんので、「いつもお世話になっております」で良いと思います。ビジネス挨拶であることは誰にでも理解できますから。 「そんなにお世話した覚えはないが?」などと皮肉を言われる心配は皆無です。仮にそんなひねくれた考えの相手がいたとしたなら、そのような相手とのお付き合いは慎重にすべきだという判断基準になりますので、それがわかって良かったと安堵すれば良いことになります。そのような性格の人は将来的に自社に不利益をもたらす可能性の高い相手だと容易に想像できますからね。
それと、いくらアットホームな会社であったとしても、文字コミニュケーションによる定型的な挨拶の時は区別して言葉を選んだ方が良いと思います。 相手の顔を見ながら笑顔で挨拶する場合と、文字コミニュケーションは明らかに異なるものなので、こちらの意図が正確に伝わらない可能性が高いからです。 「気持ち」などという形に表せないものは、文字ではこちらが伝えようとしていることの10%も伝われば良いと私は考えています。残りの90%は誤解して伝わると考えると、ビジネスシーンでは、くだけた表現が、いかにまずいか理解できるのではないでしょうか。
質問者からのお礼コメント
ありがとうございました
お礼日時:1/20 14:18