えぇ~、ポピュラー・ジャズ理論の知識をお持ちで尚且つショパンの曲をあまりご存じない方にお伺いしたいんですが、 ㅤ
えぇ~、ポピュラー・ジャズ理論の知識をお持ちで尚且つショパンの曲をあまりご存じない方にお伺いしたいんですが、 ㅤ ショパンの「練習曲集・作品25-6」と言う曲のお話ですけど、この曲の7~8小節目のA♯=ラ♯に「♮=ナチュラルの記号」が付いている楽譜と付いていない楽譜があるんです。詳しくは私が作った↓の動画を見て頂くと分かると思うんですが https://youtu.be/baHDfXi_gIs ↑の要点を箇条書きにすると↓ ■筆写譜をはじめ現在出版されている主要な楽譜には「♮」が付いていない(A♯=ラ♯) ■しかし、プロ・アマ問わず世の中の殆どの奏者が「♮」あり、つまりA♮=ラ♮で弾いている ■なお、当該の音がA♯=ラ♯であってもA♮=ラ♮であっても理屈としては一応通る(≒どっちであってもまぁ妥当と言える) ↑って事なんですが、ココで『ポピュラー・ジャズ理論の知識をお持ちで尚且つショパンの曲をあまりご存じない方』に質問です↓ ※ 「A♯=ラ♯」もしくは「A♮=ラ♮」のどちらが妥当だと思われますか? 結論のみ回答して頂いても、また、詳しい理由をそえて書いて頂いても構いません。 ちなみに、主要な楽譜通りの「A♯=ラ♯」で弾いている(≒弾いてる割合では超少数派の)演奏例↓。当該箇所は0:10辺りからです https://youtu.be/Lf3Lj7RULBk 次は「A♮=ラ♮」で弾いている(≒多数派の)演奏例↓。当該箇所は0:11辺りからです https://youtu.be/ir1LGur9LQs 最後に、「何でショパンの曲に馴染みのない人に訊くの? クラシックカテかピアノキーボードカテで訊いたらヨクネェ?」と思われる方もいるかも知れませんが、 実は以前にクラシックカテならびにピアノキーボードカテで質問したんですが↓ https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11253784856 どうしても聞き馴染みのある(≒多数派の)A♮=ラ♮の先入観が強すぎるキライがあると思われるので、あえてこの曲に馴染みがない皆さんにお伺いしようと思った次第ですので、どうかお気軽に(?)よろしくお願いします。
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ベストアンサー
>ポピュラー・ジャズ理論の知識をお持ちで尚且つショパンの曲をあまりご存じない方 たぶん私のことだと思いますが(なんとなく恥な気もしますが)、恥を忍んで答えます。 嬰ト短調で下属和音の時に旋律にA♯の音がいってる曲は、ポピュラーではあんまり良いイメージの曲がないです。なんつうか、悪いことをして収監されてる人の歌みたいな・・・。何の調でも同じですが。 https://youtu.be/54sjsh8-78Q?t=82 https://www.youtube.com/watch?v=qq5ge42m0a4 だからたぶん、作曲した時はA♯だったんだけど、弟子がショパン師匠のイメージを損なってしまうと思ってナチュラル足したのでは。また、演奏者もショパン様がそんなヤクザな曲を作るわけないとナチュラル版を選んで支持するのでは。と勝手に思う次第でございます。
回答ありがとうゴザイマス そう言えば(?)、ショパン、と言うかお馴染みのクラシック曲で嬰ト短調ってそんなになくて、ショパンの曲なら前奏曲集 第12番↓ https://youtu.be/dDhtW17-CfI?t=11 ↑の7小節目の最後が\u0022Ⅳm時にラ♯\u0022の事例で、 他にはベトベンの月光ソナタの第3楽章の第2主題なんかも嬰ト短調ですが↓ https://youtu.be/bH3GvrvrXDY?t=39 Ⅳm時にラ♯は出てこないですね ポピラーの場合だとパッと思いつくのがギターを半音下げしたっぽい曲(≒ギター弾き的なイメージではA♭minor)ですかね? https://youtu.be/G5WP9tDVVfA 確かにあまりいいイメージはないカモ? ←って感じですか では、閲覧数のワリに回答が付かないので(← ♯が多過ぎるせい?)、夕方過ぎには質問をシメたいと思います
質問者からのお礼コメント
出来ればより多くの皆さんの御意見を伺いたかったですが、今回のBAは、ただ一人回答して下さったmas********さんに決定いたしました。 では、また機会があればよろしくお願いします。
お礼日時:1/24 18:25