ID非公開さん
2022/1/17 19:57
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発達障害が障害と呼ばれてるのが嫌いすぎるのですが、当事者は嫌じゃないのですか?
発達障害が障害と呼ばれてるのが嫌いすぎるのですが、当事者は嫌じゃないのですか? そもそもあんなもの多かれ少なかれ誰でも当てはまりそうな脳の気質・特性で、それが生活に支障が出てるかどうかで病名付いてるだけに過ぎないのに、まるで完璧に真っ白な正常者と真っ黒の欠陥人間で二分しようとしてる所が腹立ちます。 かく言う私も診断名無しだけどADH(D)的な脳の凹凸があるので、この程度が強いというだけで障害とか呼ばれてる人がいる現実が辛いです。 そもそも「片付けが苦手」とか「空気読むのが苦手」って病気でも何でもなくただの変人じゃないですか、、 変人=障害者なら芸術家と研究者は皆障害者になってしまいます。 取り敢えず人の特性に勝手に病名つけて障害者扱いしてるのが嫌です…
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なんというか、ひとつ勘違いをしてる気がします。まず、二分しようとしてないし、(グレーゾーンという言葉があるので調べてください)、『人の補助などが必要なレベル』+『当人の努力ではどうにもならない』が合わさったらそれは『生きていくことに障害物がある状態』ですよね? この、普通に生きていくのに障害物があることを、障害と言います。 足がないとか、耳が聞こえないとか、上手く動けないとか、生きるのに苦労する点が出てきますよね? 『片付けが苦手、空気が読めない』と言ったことでも程度や頻度がたかまれば、『普通に生きることができない』んですよ。 だから障害なのです。 別に馬鹿にしてるだとか、欠陥品だとか言う言葉ではないんです。 あなたがそう受けとってしまうと言うなら仕方ないことかもしれませんが、『上手く生きられないこと』をちゃんと客観的に判断してもらえることが嬉しい、安心する、ほっとすると感じる人もいます。 また、発達障害だと診断されて初めて受けられる行政からの補助などがないと、上記の理由からまともに生活できない状態になる人もいます。 ただ単に『誰にでもあてはまる程度のレベル』のひとは発達障害ではありません。 また、実際に芸術家や研究者の中には発達障害の比率は結構多いので、全員とまでは言わずともそういうところはあると思いますよ。有名な方だとさかなクンとかそうですし。
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ID非公開さん
質問者2022/1/18 10:50