まず最初に「ネズミが屋根裏にいて足音がうるさかった」とありますが、これは間違いなくネズミがいることを確認できているのでしょうか、それとも足音を聞いただけということでしょうか? 次に、「足音がでかくなり恐らくハクビシンだと推測」とありますが、これはハクビシンであることを確認していないということですね? 「硬い靴で屋根裏を歩いているような音」というのは、ハクビシンのように天井裏に入り込むような身軽な動物の足音としては違和感があります。 それから「ネズミの「ｷｰｰｰｯ！！」と鳴き声」も聞こえただけでしょうか? たとえばネズミの糞や足跡・死骸など、はっきりそれと確かめられるようなものは何もないのでしょうか? 普通は「数年間ネズミがいてうるさかった」のであれば、音だけでなく他にも色々な証跡や被害が見られるはずです。そういうものはいっさい無くて、ただ足音が止んだだけということでは、ネズミとハクビシンの攻防はご質問者様が創造されたストーリーに過ぎないということになります。 また、仮にこのストーリーが真実であるとした場合、ネズミを平らげたハクビシンが理由もなく出て行くことはまずあり得ないと思われます。