漢検二級の熟語の構成についてなんですが、「謹慎」という熟語で疑問に思ったことがあるので質問させていただきます。
漢検二級の熟語の構成についてなんですが、「謹慎」という熟語で疑問に思ったことがあるので質問させていただきます。 謹慎は「ア」というふうに書いてあり、「どちらもつつしむの意」との解釈があったのですが、 「謹む」と「慎む」は違う意味なので、「謹んで慎む」という解釈をしてウだというふうに考えました。 違う意味でも同じ読みの漢字は同じとして扱うみたいな原則とかがあるんでしょうか? ないならなぜ同じ意味として解釈されているのか、どなたか説明お願いします。
ベストアンサー
まず、全く同じかどうかと言われれば、 確かに「謹む」と「慎む」は違いますが、「同じような字の組み合わせ」と ニュアンスの近い字の組み合わせを選ぶという考え方で捉えるべきだと思います。 また、「謹んで慎む」のように訓読みした時に違いが一見よくわからない (読みが同じなど。ただし、熟語を想像したときに違いがすぐわかるものもあるが)ときは、あまり深く考えず、選んでいった方が、漢検二級の試験では、無難だと思います。
質問者からのお礼コメント
ご回答ありがとうございます。 あまり深く考えない方が良いのですね。参考になりました。
お礼日時:1/21 22:40