ベストアンサー
最後の晩餐の壁画だけではなく、 「レオナルド・ダ・ヴィンチの最後の晩餐があるサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会とドメニコ会修道院」として、世界遺産に登録されています。 つまり、最後の晩餐と教会・修道院の建物が、世界遺産に登録されています。 例えば、「最後の晩餐」よりも有名な「モナリザ」は、世界遺産ではありません。 理由は世界遺産が対象としているのは不動産です。 モナリザに価値がないということではなく、モナリザは持ち運びができるので世界遺産の対象にはなりません。 自然環境であるとか自然環境とか記念碑とか、その土地にあって動かせない物を対象としています。 「最後の晩餐」は壁自体にかかれている壁画です。 ミラノの修道院も含めて価値があるとみなされ世界遺産になっています。
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