シャーペンで文字を書こうとすると芯が引っ込んでしまいます。複数の友人が教えてくれたのですが筆圧が割と強いそうですなので、強く書くから引っ込むのかな?と考え力を抜いて書いてみるとそれでも引っ込んでしまい
シャーペンで文字を書こうとすると芯が引っ込んでしまいます。複数の友人が教えてくれたのですが筆圧が割と強いそうですなので、強く書くから引っ込むのかな?と考え力を抜いて書いてみるとそれでも引っ込んでしまい ます。それでイライラして別のシャーペンを使っているのですが、今度使ったシャーペンではキュキュという不快な音がなります。解決方法はありませんか? まとめると、シャーペンの芯が引っ込む、キュキュと芯から不快な音が出るのを直す方法を教えて欲しいです
シャーペンはモノグラフ?のみずいろっぽいやつと親父に2か3年前ぐらいに貰った柔らかめのグリップのついたシャーペンです(メーカー名はありません ) 芯はアイン替芯とシャープ替芯ユニです ちなみに新品の芯を入れても引っ込みます。
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ベストアンサー
芯が引っ込んでしまうのとキュッキュ音がするのは別の原因だと思いますので分けて書きます。 ○芯が引っ込む シャープペンシル本体に問題があると思います。 芯が引っ込むようになってしまったシャープペンシルは買い換えです。 シャープペンシル内部が芯の粉まみれになっていたり、口金の先端に入っている戻り止めというゴム部品の保持力が落ちて芯を固定し切れていないのだと思います。 芯の粉まみれになっていると滑りが良くなって金属のチャックでもつかみきれない場合があります。こうなると直す方法はほとんどありません。 ・芯が引っ込むシャープペンシルは長い間愛用していたものではありませんか? 芯を頻繁に出したり引っ込めたりする癖はありませんか? →シャープペン内部で芯が削れて内部で粉になることが多いです。芯を引っ込める際に戻り止めの部品が外れてしまうことがあります。 ・芯を先端から押し込むようなことはしていませんね? →故障を招くのでやってはいけません。 ・芯をたくさん(0.5ミリなら4本以上)入れて持ち運んでいませんか。 →芯タンクの中でぶつかり合い砕けたりすり減って粉っぽくなることがあります。 ・芯をペンケースに入れていつも持ち運んでいませんか。 →芯ケースの中でぶつかり合い砕けたり(以下同文)。 Ain芯と呼んでいる芯が、ぺんてるのAinシュタイン芯ではなく、だいぶ前に生産が終了したになったAin芯だとすると、長期間持ち運んだりしていませんか? ケースの内側が芯の粉で黒っぽく汚れていませんか? 粉っぽくなった芯はトラブルを起こしやすいです。 ケースの中で粉っぽくなってしまっている場合は「ケースから取り出したばかりの新しい芯」でもすでに粉っぽくなっていてシャープペンシル本体の内部を粉まみれにしてトラブルを呼びます。 もったいないですが、ケースごと廃棄する方が良いと思います。 ○書くときにキュっと音がする。 ぺんてるのAin芯の方が鳴りやすい傾向はありませんか? 私の経験談になりますが。 硬い芯を使っていたり、芯がすり減って紙と接する面が広くなった(線が太くなった)とき、湿度が高いときにキュッキュしやすかったです。 とくに表面が滑らかな紙との組み合わせの時に多かったように思います。 ・硬い芯 HBより硬いもの、特にぺんてるの芯は少し硬めのせいか音がしやすかったように思います。筆圧との相談になりますが、Bなど少し軟らかめの芯を試してみてはどうでしょうか。 おすすめは硬さも濃さも平均的な三菱鉛筆のuni芯です。これを基準に硬度を選ぶといいと思います。 お店にHBしか置いていないなど、どうしてもHBを使い続けるのなら、少し軟らかめなパイロットのネオックスグラファイト芯だと少しマシだと思います(グラファイト芯は少し軟らかめで濃いめ・粉っぽく書ける芯なので本当は高筆圧の人とはあまり相性は良くありません)。 ・すり減って紙と接する面が広くなったら(線が太くなったら)鳴る 軸を回して細く書ける所で書く。軸を回すのを忘れるなら、三菱鉛筆のクルトガを使って強制的に芯を回転させる方法もあります。 ・湿度が高い時に鳴る 雨の日など、いつもの紙との組み合わせでもキュッと鳴ることがあるので、1段階軟らかい芯を用意しておくといいかもしれません。普段HBを使っているなら同じ銘柄のBを入れたシャープペンシルを用意しておくなど。 ・滑らかな紙との組み合わせ ノートやルーズリーフの紙はメーカーによって結構違いがあります。 コクヨのキャンパスノート(さらさら系)やマルマンのノートは表面が滑らかなのでキュッと鳴ることがあります。 ナカバヤシ(ロジカル罫が有名)や学習帳、旧キョクトウ系の日本ノートの製品など、少し紙の表面が粗くて鉛筆芯の食いつきが良い紙を使うと音が鳴りにくいです。 ただ、鉛筆芯の食いつきが良い紙だと芯の減りが早く、書いたものが粉っぽくなりやすいため、こすれに弱くなる場合もあります。筆圧が高い人とはあまり相性が良くないかもしれません。
キュッとするのは芯が鳴っていることが多いですが、シャープペンシル内部できしむような音が鳴るのはどうしようもないので、別のものを使うことになります。古いプラ軸のシャープペンシル本体だときしみ音が鳴ることもあります(同じ銘柄の新品は鳴らない)。
質問者からのお礼コメント
皆さん回答ありがとうございました。 自分はよく書き終わったらすぐ芯を引っ込めたりしているので寿命が縮んでいるのかもしれません
お礼日時:1/22 12:59