日本に個人で所有する自家用車が普及したのは昭和40~50年代だと思うんですが、それ以前(自家用車普及以前)の人たちはバスや電車で行ける範囲でしか釣りが出来なかったんですか?
日本に個人で所有する自家用車が普及したのは昭和40~50年代だと思うんですが、それ以前(自家用車普及以前)の人たちはバスや電車で行ける範囲でしか釣りが出来なかったんですか? 例えばバスも電車も無いような田舎の辺地の釣りポイントに行きたいと思った時はどうやって行ってたんですか?
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ベストアンサー
渓流釣りの場合、公共交通機関で行ける場所まで行って、山小屋のような場所で1泊して釣り場に向かっていました。 場所によっては、翌日どの沢で釣りをするか宿泊者でくじ引きしていたようです。 遊漁船が始ったばかりの頃は、前日までに電話予約すればマイクロバスの類いで最寄り駅まで迎えに来てくれる船宿ありました。 また、多くの船宿で前日に宿泊が可能で公共交通機関を利用して前日に行って釣行する事もありました。 昔は、会社も役所も学校も土曜日が半日でしたから、土曜日に早めの夕食食べて移動していました。
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質問者からのお礼コメント
みなさんご回答ありがとうございました。 自家用車もまだ普及してなかった時代、遠くに釣り遠征に行くのはなかなか大変なことだったんですね
お礼日時:1/27 20:34