スタイルによっては、その武器種で最大火力を出せるコンボルートが封じられたり、条件付きで更に火力が上がったりする例もあります。
例)
操虫棍:赤エキス取得後のX→X→A→X...の定点コンボルートがDPS面で非常に優秀だが、ストライカーとレンキンはこのコンボが運用出来ないため他のスタイルと比べて火力が劣りがち。
大剣:エリアルだと抜刀溜め斬り使用不可。モンスターを踏みつけてからでないと溜め斬りが使えない上、威力は溜め3でも他スタイルの溜め2相当。その代わり連発可能。
ブレイヴだと最初は溜め斬り使用不可。しかしブレイヴ状態になると抜刀攻撃が抜刀高速強溜め斬りに変化、他にも移動強溜め斬り等も使用可能になり爆発的に火力が上がる。
双剣:レンキンは突進連斬使用不可、その上ループコンボその物がオミットされている。この時点で火力は全スタイル中1番下。
ストライカーは鬼人強化がオミット、強走薬への依存度が高くなった。ただし優秀な狩技を3つ使える上に乱舞の後隙が他スタイルに比べて非常に小さい。火力は全武器通して上位に食い込むレベル。
ランス:ブシドーランスはタイミングさえ合えばガ性要らずの鉄壁ぶりを誇るジャストガードと、直後に繰り出せる高火力の十字払いが非常に強力。しかし狙われないと意味がなくマルチは不得手。
ストライカーランスは3段目の突きが強ではなく普通の突きのため隙が大きく減ったが、目玉は突進突きフィニッシュのモーション値。他スタイルが50なのに対してストライカーは67とその差1.34倍。単純な火力は全武器中トップレベル。
ヘビィボウガン:ストライカーとレンキンはしゃがみ撃ち使用不可。ダブルクロスにはリミッター解除が無いためネタの領域。
ブレイヴも最初はしゃがみ撃ち不可。しかしブレイヴ状態になると一変、トチ狂った機動力と回避後360°好きな方へしゃがめる上に連射力が跳ね上がり火力の権化に。
まだまだありますが、こんな感じで同じ武器種でもスタイルによって火力に結構な差があったりします。