簿記2級の有形固定資産、定率法の計算の仕方を教えて下さい。 1年度に取得した車両 取得原価2,000,000 残存価格200,000 1年度、2年度、3年度の減価償却を計算しなさい。 定率法の償却率:0.536 見積走行距離:20万km 1年度:1,072,000 2年度:497,408 3年度:230,592 という答えでした。 1年は、取得原価2,000,000×定率額0.536=1,072,000 2年度は、取得原価2,000,000-減価償却累計額1,072,000×0.536=497,408 という計算でわかります。 3年目も同じように取得原価2,000,000-一年度の減価償却累計額1,072,000+二年どの減価償却累計額497,408×0.536と思っていました。 が、三年目は(取得原価2,000,000-残存価格200,000)-(一年度の減価償却累計額1,072,000-二年度の減価償却累計額497,408)=230,592という答えでした。 三年目からは、残存価格を利用するのでしょうか? また四年目の場合はどうなりますか?
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