こんばんわ！こういった誹謗中傷の件について深堀して調べている者です。 この件に関して分類して見てみましょう まず一つ目に、課金ギフトを投げる際の責任は何処にあるかという話です。 基本的に投げ銭ってどういう経緯があったにしろ、自己責任で投げているということになります。他人から投げて!と言われて投げたところで実際問題課金ボタンを押す意志があったのは当事者本人です。返してくれとはお門違いも良いところですね。 DMを送ろうが何をしようが結局課金をしたのはリスナーの意思で行った行為なのでこちらについては投稿主様には一切非はありません。 自分の意志でないなら何故購入ボタンがあるのか疑問ですよね?そういうことです。 次に問題になるのは投稿主様の金銭の使い方という観点についてです。 こちらに関しては耳が痛いお話になりますが、 投げた当事者本人に訴えられたら場合は詐欺となる可能性が若干あります。 なぜ若干なのか説明すると配信アプリにおける投げ銭って何に使われてるのか明確にはわからないんですよ。 自身のアパレルを発展させるためにという建前はあっての投げ銭ということにはなりますが、端から騙すつもりで投げ銭してもらってたわけではありませんよね? そしてアパレル関係に全く使ってなかったわけでもないですよね? そこから生活費活動費等も勿論出さないといけないわけなのでリスナーに関しては深堀すればそこを加味して投げ銭をする必要があったと判断されます。 一概に全て詐欺と決めつけるのは法律上の観点からないです。 きちんとアパレル関係にも投資を行っていたなら問題ありません。 3つめに誹謗中傷に関してですが 侮辱罪と誹謗中傷は違います。 誹謗中傷に関しては「事実であっても名指しで他の社会的地位や名誉を損なう行為」とあるので不特定多数の人間が見る掲示板等でその事柄について知らない人が誰か分かるように投稿する行為は個人を守るために法律違反となります。 投げ銭をした人はともかく、全く配信を見てなかった人、投げ銭をしてる事実が無いのにその様な投稿をしているのは基本的にNGです。 投稿者様の活動に関して口を出せるのは今回あくまで本人と関係性が誰の目から見ても明らかな「投げ銭をしてた人」のみとなり、部外者を訴えたら投稿主様が勝つと思います。 ただし、費用に関しては相当料がかかりますので1軒の情報開示に30万はかかりますので合わせて覚えておいてください。 以上を踏まえた上でまとめると ・投げ銭に関しては、主に個の意思による提供になり、他意が混在していたが（投稿主様がDMなどを送っていた）最終的な意思決定は個による物となる。 ・投げ銭の使いみちに関しては明確にする必要があり、同上の条件（アパレル関係に使うと確約して受け取った金銭）に関しては、活動に必要な額を差し引き本人に変換する義務がある。 ・誹謗中傷に関して今回の案件には無関係にも関わらず外部より本人の承諾なく名前を使用し不特定多数の人間が閲覧できる掲示板での信用を著しく低下させる行為を行った人物については名誉毀損及び誹謗中傷として削除依頼を行うことができる 以上ですがお役に立てましたでしょうか?