ナムグルのパワフルさとかダンススキルをスタンダードだと思ってそれに慣れきってしまってヨジャグルを見ると、やっぱりつまらなくてダメですね笑
よっぽどダンスのパフォがカワイイかセクシーかの、どちらで魅せ方にセンスがないと、おおっとは思わないですね~。
フォーメーションという意味でも、最近の欧米コレオグラファーを使ったオシャレな構成がハイブは多かっただけに、もうひとひねり欲しかったですね。
最近デビューのヨジャグルだと、ケプラのひかるちゃんの表情&ダンスの魅せ方の巧さとか、IVEのウォニョンの圧倒的小顔&スタイルの良さ(脚の長さ)とか、エンミックスのリリーの歌唱力とか、何か一つそのグルで注目できる部分があっただけに、ちょっと残念です。
本当に贅沢な話ですが、ちょっと整形して顔が圧倒的に可愛いとか身長が170cm越えてるくらいでは、おおっとはならなくなりましたね。そーゆーだけでは量産型として埋もれて個性が目立たないK-POPアイドルのレベルって…と、昨今のレベルにおののくばかりです。(スタイルの良さってただ単に背が高いだけではダメなんだなと、ウォニョンや韓国のチア女子観るようになって思いました。韓国女子、男子だけでなくスタイルの強さが西洋人ですよね…日本人とは民族が違う。)
あと楽曲もちょっと残念です。
洋楽ノリが大好きなので、先行曲は好きな部類ではあるのですが、あっさりまとまり過ぎてるかなと、確かに最近の転調系よりはよっぽどマシですが、もうちょっとパンチが効いていて欲しかったですね。
私的には圧倒的歌唱力とセクシーなダンスとキャッチーな曲調のガルクラで責める、ママム、(G)-IDLE辺りがスゴく好きなので、そこまでの歌唱力は新人にはムリでも、せめてイッジ辺りには迫る感じに仕立ててあるのかと期待していたので、楽曲もほんと残念です。ゴージャス感だけはスゴい出ていたと思います。あと洋楽っぽさで言うとやっぱりYGのセンスには勝てない気がします。ブルピンは個々のキャラやビジュの良さだけじゃなく、持ち曲が洋楽として聴けるくらい圧倒的に良曲が多いのが強いんだと思うんです。ブルピン路線ってゆーわけでもなさそうですしね、ハイブに限ってコンセプトや世界観がブレブレとゆーことはまずないと思いますが、売り出していく方向性はまだ迷走しているのでしょうか?というか、ほんとに中華日本の30-40代オジ層だけを顧客ターゲットに狙いを定めて、それでほんとに欧米でグローバルにヒットさせる気あるんですかね?
というか、最近のパンPDのプロデュース曲、どのグループのものもキャッチーさとか中毒性が前ほどではなくないですか?スランプですかね?
中小事務所の方がよっぽど楽曲の勢いがあって、いい曲沢山出してると思うのは私だけでしょうか?
ましてや今回久しぶりのトラウマあるヨジャグルプロデュース、パンが飽きてしまわないか心配です。