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ID非公開さん
2022/5/14 22:13
菊池寛は、 「太平洋戦争中、文芸銃後運動を発案し、 翼賛運動の一翼を担ったために、戦後は公職追放の憂き目にあった」 とされ、戦中に刊行された菊池の「大衆明治史」が 上記の理由のみで発禁扱いになったとする説もあるようですが どうもあやしい。ウィッキペデアにもそのようなことを仄めかす書き込みがあったそうなので猶更あやしい そこで以下に可能性のある点を幾つか挙げてみましょう まず、 「征韓論決裂」の中に次の件があります 大使になって行けば韓国は必ず自分に危害を加える そうしたら立派な征韓の名分が立つ >この西郷隆盛の信念は 米国支配者や その手駒であったルーズベルトの戦略そのままでもあった訳です。 https://plaza.rakuten.co.jp/brahmanbuddha/diary/202204250000/ また復刻版、国民版からはカットされた「神風連は戦ふ」 には、純な侍精神の如きものが 非常によく記されていたと思われます。 https://www.youtube.com/watch?v=yZ1ezxe3IJ4&list=PLBJRNsRThEBxLRgCZMk25jCm7uwaOhIbu&index=7 さらに次の英国による阿片密輸揉み消し事件や治外法権など占領政策にも関わる点など。 GHQ焚書図書開封 第32回 https://youtu.be/nRAB9ciegyk?t=3109 仏英独によるアジアからの略奪、暴行殺戮や 大東亜戦争直前と共通する日露開戦前の日本の立場 https://youtu.be/aqhzIPK_giA?t=1724 要するに自虐史観を植え付ける上で妨げとなる記述は幾らでも見出せる ということも言えるということです。
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