昔(フィルムカメラ時代)って、撮ったら→写真者さんに行って→プリントしていたって聞きます。 イメージが付かないのですが、たとえば、何かの記録をしたいとき
昔(フィルムカメラ時代)って、撮ったら→写真者さんに行って→プリントしていたって聞きます。 イメージが付かないのですが、たとえば、何かの記録をしたいとき ちょっとした住所とか、電話番号とか、紙に書き写すのに面倒なメモ など、いまでは、スマホなどで撮って、あとで確認するといったことをやっていますよね。 これを、フィルムカメラ時代に置き換えた場合、わざわざ、プリントまでしなくていいので、撮った画像をカメラ内だけで確認って、出来なかったんですか?
補足させてください! 恥ずかしい写真(あるいは、プリントされたくない写真)であっても、もれなくプリントされてしまったということですか?
ベストアンサー
フィルムカメラの場合、撮った写真をその場で見ることができたのはインスタントカメラ(ポラロイドやチェキやそれになる前の富士のインスタントカメラとか)だけです。 一般的なカメラで撮ったものはプリントするまで何が撮れているのかわかりませんでした。フィルムは現像液・定着液に浸けるという暗室作業をしないと何が写っているのかわからないのです。 フィルムカメラの後期にはカメラ店に持ち込んで1時間くらいでプリントできましたが、もっと前は取次店経由でラボに送って数日かかるのも普通でした。そのことに誰も不便や不満を感じていない時代です。 カメラを本格的な趣味としてやっている人は自宅に現像キットや引き延ばし機をもっていましたし、ロールフィルムを自分で切ってパトローネに詰めたりもしていましたがそういう人はごく一部でした。 メモを写すのは紙とペンでよほどでないとカメラを使う発想はありませんでした。
補足について そうです、恥ずかしい写真も他人の目に触れましたw ラボで見られたかどうかわかりませんが、プリントされた写真を渡すとき店員が枚数確認をしてましたね。 レンタルビデオ店で「●●ですね」とスケベなビデオのタイトルを読まれて確認されるという事故もありましたw
質問者からのお礼コメント
ありがとうございます。 多数の回答者様の内容を読ませていただき、もっともわかりやすく、しっくりきたのでBAとさせていただきました。 恥ずかしながら、世代間の差を感じました‥。
お礼日時:5/11 12:27