ベストアンサー
古い事過ぎてわかりません。 ギリシャ、エジプト時代の人は、もうとっくに知っていました。 2000年前のエラトステヌスは球である事を前提に、工夫して地球の円周距離を割り出しています。 地球が球体である事はもう常識だったんです。 例えば海の向こうから接近している船を遠望していると。まず水平線からマストの先端だけが見えます。そして帆が見え、だんだん下方が、最後に全体が見えます。つまり大きな曲面であるって事です。 昔の人が理解していたのに、現代人が容易に体感も納得も出来ないというのは、人間は進歩なんか大してしていない証左といえるでしょう。
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