ドストエフスキーのカラマーゾフの兄弟を読破された方へお聞きしたいと思います。 私は現在上巻を読んでいますが、文章がとても読みにくく、なかなか前に進めません。゚(゚´ω`゚)゚。
ドストエフスキーのカラマーゾフの兄弟を読破された方へお聞きしたいと思います。 私は現在上巻を読んでいますが、文章がとても読みにくく、なかなか前に進めません。゚(゚´ω`゚)゚。 早くも途中で心が折れそうになります。 名作といわれているので、なんとか私も最後まで読みたいのですが... うまく読み進めるコツのようなものありますか?また、上巻のこの辺りが面白い等あれば教えていただきたいです!よろしくお願いします。
ベストアンサー
回答になってません。ごめんなさい。 思いを同じくする者同士励まし合いたいと思って投稿しました。 私も同じような悩みを抱えながら読んでいる途中です。「罪と罰」をそれなりに面白く読み、しかも再読したぐらいなので、「じゃあ『カラマーゾフ』も」と思ったら、意外に手ごわい。 岩波文庫で読んでます。ネットで拾った「人物相関図」を栞代わりに本に挟んでいます。古い訳文に抵抗ありませんが、中々物語が前に進まないのでしんどいです。今死にかけゾシマが若い頃の話しをしているところで、ようやく物語的興味を感じているところですが、それにしたって、兄弟の本筋とは関係ないはずで、先の不安がぬぐえません。 直前のイヴン(岩波版ママ)の宗教談義はホントしんどかった。 大抵の本は読了に三日から一週間。面白すぎる本は一日で読破してしまうこともありますが、「カラマーゾフ…」は全4巻中2巻の半ばまで読み進めるのに半年ぐらいかかっています。一日に読み進む量も少ないことながら、もはや本を手に取ることすら億劫になっています。何日も手つかずで放置してしまうことも。結果読書量が減ってしまったことが悔やまれます。
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質問者からのお礼コメント
皆さまご丁寧なアドバイス本当にありがとうございました!!
お礼日時:5/20 16:00