緑内障について。 長くなります。 コンタクトを使用しており、定期的に眼科に通っています。 年齢的にも、近視が強いこともあり、一度眼底検査を勧められました。
緑内障について。 長くなります。 コンタクトを使用しており、定期的に眼科に通っています。 年齢的にも、近視が強いこともあり、一度眼底検査を勧められました。 視神経?みたいな図はちょっと黄色信号でてるので視野検査をしました。 ハンフリー 少し欠損が見られます。より詳しい検査を。 ↑ ここまではA医師 ↓後日予約して受けた日の担当はB医師 ゴールドマン 検査が終わったところで、 検査員が、ちなみになんで今回この検査を?と聞いてきました。 欠損があるから医師に言われたと伝えました。 検査後の診察でB医師は言いました。 「自分は緑内障には否定的だ」 と、はっきり言いました。 確かに欠損はないわけではない。 丁寧に説明してくれたんですが、情報量が多くてここでは上手く書くことはできませんが…。 強度近視は5割増で緑内障にリスクはある。 まずは年1回は眼底検査を。 年1で視野検査までは必要ないかと。 との診断。 再び、コンタクト用の目薬をもらいに行った時はA医師。 欠損の進行を調べるために半年に1回は検査員がいる方の視野検査を受けるようにとのこと。 私は前からB医師を信頼しています。 ハキハキしてるし、きちんと患者と向き合って話してくれるから。 A医師は小さな声で淡々と話してるだけ。 信頼している先生の方を信じたら?というご意見だと思いますが、 正直混乱してしまいます。 もちろんどんな病気であれ、年1回よりも2回3回する方が早期発見になるし、A医師の言っていることは間違っていないと思います。 でも、さほどやらなくてもいい検査や投薬をやたらとすすめる医師も中にはいるはずです。 ちなみにA医師は院長です。 経営もあるし、そうなのかなあと思ったり。 検査員の言った なんでこの検査を?とわざわざ経緯聞いてきたこともあり、さほど受けなくてもいいくらいなのかなと。 それでも信頼できる医師を信じていいものか 結局、あなた次第ですなんですが、 ご意見お聞かせください
ベストアンサー
視能訓練士です。ゴールドマン視野の検査をしたのも私と同じ視能訓練士のはずです。 ゴールドマン(略してGPと書きます)はA医師の指示ということで合っていますか? GPは緑内障初期において検査するメリットが薄いと私は思っています。 ハンフリー(略してHFと書きます)なら数字で困かく「ここの部位がこれだけ感度低下しているから、緑内障の疑いがある」と説明できますが、GPは「感覚的な検査」だからです。「なんかこの辺がちょっと悪い」みたいなことしか分かりません。 ハンフリーで異常がある視野でも、よほど重症でないとGPは正常とほぼ変わらない視野の結果が出てしまいます。定期検査しても前と全く同じ結果が出続けそうです。 GPをやるメリットは「HFより広い範囲を検査できる」ことです。が、緑内障の視野障害はHFで測れる位置に出るので、GPで検査するメリットはその点でも薄いです。 HFで定期検査すれば「ここの数字が前回より悪いから…」などと診断ができます。緑内障の定期検査は圧倒的にHFが向いています。 ハンフリーの結果がどんなものだったかによって話が変わりますが、GPを半年に1回受けるという話だったら大げさすぎるという印象です。 半年に1回HFだったらまだ分かります。 個人的にはB医師の判断に賛成です。あくまで個人の意見です。
はい。ゴールドマン検査の追加を勧めたのはA医師です。 最初にハンフリー検査をしたら、外側?に欠損が少し見られる。だとすると脳の病気の可能性もあるし、ハンフリーは中心から30度?の角度を主にやる検査なので視野を広げてゴールドマン検査をってことで受けました。 結果、B医師もなんでこの検査を?って言われて、脳の病気の可能性もあるしって言われて受けたと伝えました。そしたら、なるほどと言い細かく説明してくれました。もちろん脳の病気もないとのこと。 感度?欠損?怪しい部分はあるけど、緑内障という診断は否定的です。と言われました。 ハンフリーからのゴールドマンの結果を見た上でもA医師は次回も検査員がやる方の検査をしましょうと言いました。 ゴールドマンは今の自分に念のための検査には適していないという感じですね。
質問者からのお礼コメント
訓練士という立場から専門的なアドバイスありがとうございます。 医師の方針に食い違いはあるにせよ、まだよくわからない様子見くらいの時に発見出来たことは運がよかったと思い、きちんと通います。本当にありがとうございました。
お礼日時:5/21 8:55