33回忌や50回忌などのいわゆる「弔い上げ法要」の際に故人に対して「お悔やみ」や「ご冥福」などの言葉は使って良いのでしょうか?
33回忌や50回忌などのいわゆる「弔い上げ法要」の際に故人に対して「お悔やみ」や「ご冥福」などの言葉は使って良いのでしょうか? これらの法要は弔い上げであるから、死者は極楽へとついに旅立つめでたい行事ともされますが、その場合これらの言葉は適切でしょうか?どなたかご教授ください。
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ベストアンサー
弔い仕上げの言葉で 「お悔やみ」は人の死を悔やんで、悲しむ言葉です。亡くなってから49日の仏の道に到達するまでの間に主に使われます。 「ご冥福」は死後の幸福を意味します。49日以降の仏に道に到達され、死後の世界に幸せを祈る気持に使われます。 33回忌や50回忌は、どちらかといえば「ご冥福をお祈りします」が適切です。
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質問者からのお礼コメント
ありがとうございました!
お礼日時:5/17 23:38