どうして日本の古武術で、いまだに袴を履いて試合等をしている流派(合気道等)が多々存在するのでしょうか!? そもそも袴だと動き辛いし、特に蹴り技を出す時に足元にまとわり付いてジャマだと思うのですが!?
どうして日本の古武術で、いまだに袴を履いて試合等をしている流派(合気道等)が多々存在するのでしょうか!? そもそも袴だと動き辛いし、特に蹴り技を出す時に足元にまとわり付いてジャマだと思うのですが!? もし袴を掴んで硬め技や投げ技、関節技を使うのだったら、空手着位の物で充分だと思うのですが!? それでも、あくまで古流に則るため、わざわざ袴を履いて戦っているのでしょうかね!?
御回答ありがとう御座います。 以前、土方歳三のドラマで、土方が函館で戦っていた時、「俺が洋服ズボンを着ているのは、羽織袴より動きやすく闘うのに適しているからだ!!! 」と言っていたので当質問をしてみました。
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ベストアンサー
古武術を学んでいます 回答します >どうして日本の古武術で、いまだに袴を履いて試合等をしている流派(合気道等)が多々存在するのでしょうか!? 基本的には運足や足構えを隠すためです >そもそも袴だと動き辛いし、特に蹴り技を出す時に足元にまとわり付いてジャマだと思うのですが!? 袴で動くことに慣れていないために「動き辛い」のです 慣れると動きの邪魔にはなりません 古武術の蹴りは周り蹴りがありませんし、高い蹴りも例外的です 足構えを隠しているので、蹴りの動きが読まれにくいメリットの方が大きいと思います 実際に多用される膝蹴りや蹴り下ろしに、袴は何の邪魔にもなりません
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質問者からのお礼コメント
貴殿の回答に合点が行ったのでBAといたします。御回答ありがとう御座いました。
お礼日時:5/21 18:13