南北戦争時代の騎兵はリボルバーのグリップが前に向くように納めていますが、 これは銃を左手で抜いて撃つためでしょうか?
南北戦争時代の騎兵はリボルバーのグリップが前に向くように納めていますが、 これは銃を左手で抜いて撃つためでしょうか? でも左手で撃つのは大変そうでデメリットが大きいように感じます。まさか馬に乗りながら右手でサーベルを持って左手に銃を持つなんてしないですよね?
ベストアンサー
左手で抜いて撃つつもりだったんですよ 当時はまだ銃というものが信頼されておらず、剣の時代は終わっていないという考え方でしたので 実際は鉄砲がメインと化していったわけですが、それでもクロスドローができるのは便利だったので長く使われました 馬にぶつからないように差すとグリップがかなり高いとこに来ちゃいますので、普通の差し方だと抜きにくいのです 現代でも座った際の抜きにくさを嫌って、胸や左脇に拳銃を差している兵士はたまにいます
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質問者からのお礼コメント
個人の好みで拳銃のマウント場所が違ったりするんですね。ありがとうございました
お礼日時:5/22 10:19