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[解法A] 競技2種目を、それぞれ A、B 競技Aに出場する選手2名を、緑谷、爆豪 競技Bに出場する選手2名を、お茶子、八百万 とすると、 競技Aにおいて、緑谷と爆豪のメダルの取り方は、 金、銀、銅、無(メダルなし、4位以下)より、 1、1、0、0 1、0、1、0 1、0、0、1 0、1、1、0 0、1、0、1 0、0、1、1 0、0、0、2 競技Bについても同じことが言えるので、 左:競技A、右:競技B 金、銀、銅、無 | 金、銀、銅、無 1、1、0、0 | 1、1、0、0 1、1、0、0 | 1、0、1、0 1、1、0、0 | 1、0、0、1 1、1、0、0 | 0、1、1、0 1、1、0、0 | 0、1、0、1 1、1、0、0 | 0、0、1、1 1、1、0、0 | 0、0、0、2 1、0、1、0 | 1、1、0、0 1、0、1、0 | 1、0、1、0 1、0、1、0 | 1、0、0、1 1、0、1、0 | 0、1、1、0 1、0、1、0 | 0、1、0、1 1、0、1、0 | 0、0、1、1 1、0、1、0 | 0、0、0、2 ………全部で49通り よって、競技AとBのメダルの合計取得パターンは... [解法B] メダルを獲得できなかった選手の人数ごとに場合分けする。 (i)メダルを獲得できなかった選手の人数0人 金銀銅の獲得数の内訳は、(2,2,0) か (2,1,1) よって、3+3=6通り (ii)メダルを獲得できなかった選手の人数1人 金銀銅の獲得数の内訳は、(2,1,0) か (1,1,1) よって、3!+1=7通り (iii)メダルを獲得できなかった選手の人数2人 金銀銅の獲得数の内訳は、(2,0,0) か (1,1,0) よって、3+3=6通り (iv)メダルを獲得できなかった選手の人数3人 金銀銅の獲得数の内訳は、(1,0,0) よって、3通り (v)メダルを獲得できなかった選手の人数4人 金銀銅の獲得数の内訳は、(0,0,0) よって、1通り 従って、(i)~(v)より、メダルの取得数パターンは、23通り この問題のミソは、各メダルの取得数のパターンが何通りあるかということです。 故に、わざわざ上のように出場選手を決めて場合分けする必要はありませんが 一応しました。なんでって、そっちの方が具体的で数学やってても楽しいかなと 思って、、(あくまで個人の意見です。) ただテストでは時間がないことが予想されるので、 普通に解法Bの解き方だけ覚えておくことをお勧めします。
質問者からのお礼コメント
ありがとうございます
お礼日時:5/22 2:31