ということは、本人が気にしない性格であれば鬱病になったりしないということでしょうか。 それとも、脳の神経に欠落があり、幸せホルモン的なのが出にくいから不安障害になりやすいとかですか?
ということは、本人が気にしない性格であれば鬱病になったりしないということでしょうか。 それとも、脳の神経に欠落があり、幸せホルモン的なのが出にくいから不安障害になりやすいとかですか? ↓↓↓↓↓ 様々な精神疾患がADHDと併存することが分かります。発達障害(神経発達症)における併存症の存在は、 二次障害、重ね着症候群などの名称で注目されてきました。大多数派の人とは異なる少数派の認知特性を持つ発達障害者は、 社会場面で失敗しやすく、叱責や否定的評価を受けやすい。 多数派の認知特性に合わせた社会ではストレスをため込みやすい(音に敏感・あいまいな指示では先の見通しが立ちずらく不安になりやすい、などなど)。 周囲から理解されにくく、独特な感覚や考えを、それに伴う苦労を共有する仲間が少ない。 などの理由で心や体の不調を抱えやすい傾向にあるのです。
1人が共感しています
ベストアンサー
失敗や叱責、過敏な感覚による刺激、見通しが立たない不安などに遭遇して、一切気にしない人というのは、まずいないと思います。発達障害の有無にかかわらず。 ただ、感じにくい人はいるでしょうね。 気にする傾向が少ないほど、うつ病など精神疾患を引き起こす可能性は下がると思います。 私(ASD当事者、ADHDの傾向も指摘されている)なんかは、嫌なことが続いても、その時はストレスだと感じません。 強い人だと言われたこともあります。 でも実際は自覚できていなかっただけで、気がつくと(多分ストレスで)かなりひどいうつ状態になっていた、という経験はかなりあります。 うつ状態の時に、最近のことを思い返してみると、心当たりがあることも多いです。このところ無理していたな、とか。 うつだけでなく、体に来ることもあります。お腹を壊すとか。 気にしない性格だな、という人がもしいたら、それはそう見えるだけなのかもしれません。
2人がナイス!しています
質問者からのお礼コメント
勉強になりました。回答ありがとうございます。
お礼日時:5/24 19:39