写真の棒線(1)について質問です。
写真の棒線(1)について質問です。 まづ、what arrive が「到来するもの」と訳されて居るのですが、what+動詞という形で、関係代名詞のwhatを用ゐることは可能なのですか? 例えば、this is what he wrote is his teens. ならば、what節内でwhatは目的語の役割をして、塊全体で名詞として補語を形成して居ますが、写真に於る「what arrive」では、節内に主語がなく、文として成り立っていませんよね。 こんなへんな関係代名詞意味がわかりません。ここについて解説していただきたいです。 宜しくお願ひします。
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ベストアンサー
関係代名詞whatは「the thing(s) which」であると考えてください。 質問にあった文は「he wrote ~」の「~」の部分が関係代名詞として前に析出した、「目的格」の関係代名詞です。 ご存じのとおり、主語を関係代名詞として前に出せば、主格の関係代名詞になります。 ・He wrote the book. + It is very interesting. → He wrote the book which is very interesting. 今回の場合 the idea that the thing which arrives differs in … と置き換えてみると、 that節の主語が「the thing (which arrives)」、動詞が「differs」 関係代名詞節の主語が「which」、動詞が「arrives」となります。 したがって the idea that what arrives differs in … の場合 that節の主語が「what arrives」、動詞が「differs」となり、 what節の主語が「what」、動詞が「arrives」になります。
質問者からのお礼コメント
ありがとうございました
お礼日時:5/20 17:02