ID非公開さん
2022/5/21 11:29
1回答
友人のお父さんが亡くなったらしく、今度その友人と会うときに香典を渡そうと思います。 お父さんが亡くなった日がはっきり分からなくて、友人と会うのが四十九日前後になります。
友人のお父さんが亡くなったらしく、今度その友人と会うときに香典を渡そうと思います。 お父さんが亡くなった日がはっきり分からなくて、友人と会うのが四十九日前後になります。 仏教なのか違うのか、宗派もわかりません。 そんな場合、香典袋の表書きは「御香典」にするのがいいのでしょうか?
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ベストアンサー
おすすめは先に『御霊前』で現金書留で送っておくことです ①表書き:御香典・御香料 『御香典』もしくは近いものに『御香料』があります これは両方とも 香を供える代りのお金 という意味です 香を供えるのは仏様なので仏教徒が使う表書きになります なので仏教徒なら通夜葬儀から以後ずっと使えて便利なのですが 仏教で無いかもしれないなら止めた方がいい訳です ②御仏前 御仏前は 仏の御前に供える という意味ですから 仏=仏教 でしか使えません 更に浄土真宗などは通夜葬儀から御仏前をつかいますが 大多数の仏教の他宗派では 49日法要前は御霊前を使い 49日法要からしか御仏前は使いません よって時期・仏教でないかもしれないということなら 使わない方がいいです ③御霊前 御霊前は仏教・キリスト教・神道・・・一般的には どの宗派でも通夜葬儀に使って良いとなっています ・・・本当は浄土真宗やプロテスタントの一部では 使わないのですが 通夜葬儀では一般的にOKというのが 広まっているので浄土真宗などでも別に相手は気にしません ただ御霊前は 先に書いたように仏教では49日法要前 にしか使われないという時期の問題があります よって今回は渡すのが49日前後ということで法要が 終わっている可能性があること 仏教徒かどうかもわからないということならば 先に 現金書留で送っておくのが一番無難です
質問者からのお礼コメント
今回のような条件だと御香典も使えないのですね。ありがとうございました。
お礼日時:5/21 12:34