音響製品メーカのオンキョーが倒産しましたが、既存製品の修理対応を一方的に 受け付けず(放棄?)困惑しています。
音響製品メーカのオンキョーが倒産しましたが、既存製品の修理対応を一方的に 受け付けず(放棄?)困惑しています。 通常は新規製品の開発、販売は停止するものの、既存製品に対する製造者責任の観点から関連会社等に委託する形で、期限付きであっても修理対応するものと理解していましたが難しいのでしょうか?
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ベストアンサー
ID非公開さん
2022/5/21 18:47
法律上で、破産した企業の保証継続の責任に関する明確な条文はありません。 このため、破産した企業が既存製品の修理・サポートを他社に引く継ぐなどして継続するかどうかは、それぞれの企業のモラル/善意があるかどうかということになります。 ただ、ONKYOの場合、数年前から赤字決算続きでヤバい状態だった上、コロナ下の売上げ減少で止めを刺されています。 修理・サポートの継続に関して経営陣が努力していたとしても打つ手なしだった可能性が高いですし、諦めるしかないでしょう。 当方の場合、財務状況が悪化したONKYOの製品は間違っても買うなと、2~3年前から知人・友人にも伝え、自身でも購入はしていません。 出品者さんも、高い勉強代になってしまったかもしれませんが、これを契機に、ヤバそうな企業の製品には手を出さないか、サポートなしを覚悟して買うとか、販売店の独自保証がある店でかいなどといったことを考えられるとよいかと思います。
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質問者からのお礼コメント
有り難うございました。
お礼日時:5/27 6:06