【ロシアのプーチン大統領のウクライナ侵攻思想を植え付けた人物は誰か?】 ロシアのプーチン大統領は新型コロナウイルスを恐れて誰とも会わずに大統領府の宮殿に一人で閉じこもって、ソ連時代の書物を読み漁って
【ロシアのプーチン大統領のウクライナ侵攻思想を植え付けた人物は誰か?】 ロシアのプーチン大統領は新型コロナウイルスを恐れて誰とも会わずに大統領府の宮殿に一人で閉じこもって、ソ連時代の書物を読み漁って いたそうです。毎日、毎日、ソ連時代の書籍を読んでいて、ロシアは他国に占領されかけている、ロシアはいま他国に攻め込まれているという思想に取り憑かれて、持論を固めていって、識者に自分の思想を語ったところ、有識者はプーチン大統領の考えは正しいと太鼓判を押してしまった。そもそもプーチン大統領の意見に間違っていると指摘出来る識者はドイツのメルケル元首相だけだった。対等に話せて、プーチン大統領の意見に間違っていると言えたのはメルケル首相だけで、フランスの若造の首相が間違っていると言ってもプーチン大統領は自分の意見の方が正しい。自分より歳上の意見しか聞かなくなっていたし、ロシア国内の歳上の識者たちはプーチン大統領に否定の回答はできない。で、プーチン大統領が新型コロナ禍に読んでいたソ連時代の思想本が何だったのかアメリカ政府は知りたがっている。という流れだそうです。何のソ連時代の書籍か分かる方いますか?
ベストアンサー
ロシアの哲学者ドゥーギンそしてイリエフの影響があると言われていますね。ドゥーギンは過去の思想家イワン・イリエフの影響を受けておりユーラシア主義といわれます。 いわく、ヨーロッパの思想は民主主義どころか社会主義すらも飾り物にすぎない。ロシアはヨーロッパではなくむしろフン族やモンゴル族などユーラシア大陸の気風をついでいる。国家の指導者は英雄でなければならない奈土など。ドゥーギンはそれにカール・シュミットの友敵思想(政治にとって一番重要なのは誰が友で誰が敵か確定すること)を組み合わせています。 イリエフはソ連からすらヤバい奴だと思われ、ソ連から追放されスイスで客死しましたが、プーチンはスイスからイリエフの墓をロシアに移し献花しています。
質問者からのお礼コメント
ありがとうございます
お礼日時:5/22 20:21