小学5年生の算数について 分数の掛け算で、掛けられる方の分母と掛ける方の分子が約分できるのはなぜですか? 例えば、9分の5×6という問題の場合だと9と6が約分できますよね?
小学5年生の算数について 分数の掛け算で、掛けられる方の分母と掛ける方の分子が約分できるのはなぜですか? 例えば、9分の5×6という問題の場合だと9と6が約分できますよね? 1の9等分と掛ける数の6がどのように割られるのかが図で書いても全くイメージできなくて… 意味不明だったらごめんなさい、どなたかに教えてもらいたいです
算数・51閲覧・25
ベストアンサー
分数のかけ算だと、1つの分数にまとめることができます。 分子同士をかけた結果と分母同士をかけた結果から、共通の数が あれば約分できますが、分母同士や分子同士で、かけ算の式に した瞬間に、計算された結果を逆に何で割れるのかを示した 式になるので、両方に共通する数字があれば約分ができるのです。 そのときには、別々の分数の中の数字、としてではなく、かけられた 結果の式の約数を考えた式、と置き換えることができるので、 別々の分数の、片や分子と、もう片方の分母とを約分したように 見えるだけです。
質問者からのお礼コメント
とてもわかりやすかったです!! ありがとうございました!
お礼日時:5/25 9:00