加齢黄斑変性の治療についてです。
加齢黄斑変性の治療についてです。 4月8日の仕事中にいきなり、右目が見えるものが歪んで見えるようになり、その日にすぐ眼科行ったら上記の診断を受けました。 5月12日にアイリーアによる注射を受けるにあたり、限度額認定証の発行手続きを行ったのですが、注射当日の支払い金額が44000円ほどで、限度額認定を受けるには年収によって違うらしいのですが、自分の場合57000円以上かかった場合に認定を受けられるそうです。 月々の更新らしいので、1ヶ月の間に57000円を超えた分は対象になりますが、アイリーア注射は最初に1ヶ月に1回を3ヶ月、その後2ヶ月に1回や、3ヶ月に1回の注射になるそうです。 つまり、毎回限度額に届かない状態でフルに44000円を払っていかなければならず、生活が厳しいとゆーか、無理です。 それでも注射をしないといつか失明してしまう病気らしいので、やらないわけにも行かず・・・ 生命保険の担当者に聞いてみたら、自分の加入してる保険の特約に先進医療保障特約と外来時手術保証特約というのが付いていて、これだ!と思って問い合わせたら、眼科の明細兼領収書に記載されてる点数が手術のところに2000点以上あれば適用されるそうですが、この治療は注射のため、注射のところに14000点付いてました。 この場合、特約は使えないとか言われ、保険は使えないし限度額認定が意味なく頭を抱えてます。 泣き寝入りするしかないでしょうか・・・最後の頼みの綱のみなさんに意見やアドバイスいただけるとうれしいです。 毎月高い保険料払ってても一切適用されないのが悔しくて・・・
目の病気・188閲覧
ベストアンサー
眼科スタッフです。 加齢黄斑変性は失明に直結する病気では基本ありません。程度がひどくなると視力が下がり、目は見えているのに仕事ができなくなる等「社会的失明」は起こりえます。 根本的な治療はできず、注射を定期的にし続けないといけない病気ですが、注射をしてみないと経過は分からない部分でもあります。 何度も打った後に効果がなく物を替えてさらに何度も試すこともあれば、1度の注射で年単位で症状が落ち着く場合もあります。もちろん落ち着く保証もないですが。 とりあえず打ってみて…というのもアリだと思います。大急ぎで治療しないと即失明の病気ではないので、医師とよく相談してみてください。 保険には詳しくないのでその話はできません。
1人がナイス!しています