至急です!!海舶互市新例(徳川禁令考)の本文中の 「長崎表廻銅、凡そ一年の定数四百斤より四百五拾万斤迄の間を以て其限とすべき事。」 の日本語訳を教えてください。
至急です!!海舶互市新例(徳川禁令考)の本文中の 「長崎表廻銅、凡そ一年の定数四百斤より四百五拾万斤迄の間を以て其限とすべき事。」 の日本語訳を教えてください。 今日日本史のテストがあるのですが、教科書や資料を読んでもそれらしきものが見つかりません涙
ベストアンサー
原文も日本語ですが… 日本語訳というのは現代語ということでいいでしょうかね。 「長崎で輸出・決済に使う銅は年間400万斤から450万斤の間をその上限とすること」 という意味です。 ※質問に書かれている定数四百斤は四百万斤の誤りですね。 当時、幕府は財政難に直面しており、かつ金銀の流出に頭を悩ませていたので、貿易の決済を金銀ではなく銅にすること、また上限量を決めて貿易での支払額を抑制しようとしていました。
質問者からのお礼コメント
現代語訳の間違いでしたね、すいません。 詳しいことまで書いてくださってありがとうございます!
お礼日時:5/26 3:21