ID非公開さん
2022/6/19 11:38
3回答
悪徳ロードサービスのクーリングオフについて質問させていただきます。 契約者は母です。 顛末は、
悪徳ロードサービスのクーリングオフについて質問させていただきます。 契約者は母です。 顛末は、 2週間前に、自宅に止めてある自家用車に乗って家族で出掛けようとしたところ、バッテリーがあがってしまい動かなくなっていました。 かけている自動車保険の特約は、年一回までであれば無料ロードサービスが使えるものでしたが、昨秋に一度使っているので使えない、有料になると言われたので、バッテリーの充電程度ならばと民間のロードサービス会社を利用することにしました。 そのロードサービスが悪徳で、基本料金2480円とあり、受付でも 「本当にこの金額で収まるか?」 と聞いたところ、 「特に追加で工員が必要になったり部品を購入したりなどせず、当社の規定工数に収まれば、収まなければ、収まる事になっています。」 と言われたので呼びました。 一時間後、白のワンボックスにチンピラ風男性が来ました。 そして、ろくに見ずに 「三年以上乗っているならバッテリーは寿命だ、この場で交換も難しい。修理工場に持ち込まないといけない。」 と言われ、怪しいと思いながら話を進めていると、レッカー代が25万円、バッテリー交換費用が6万円と出され、さらに前払金としてレッカー積み上げ積み下ろしに計3万円、バッテリー本体に18000円、計48000円必要だと言われ、 「おかしいじゃないか、さっきからあなたの言う事は信用ならない」 と言ったら、 「良いんですか!?もうレッカー車こっちに来ているのでキャンセル料100%かかりますよ」 と言うので 「勝手に呼ばないで欲しい、今すぐ引き上げさせて欲しい。」 と言ったけれども、両親が何でも穏便に収める主義なため、結局呼ぶことになりました。 ・ご自宅から、レッカーで搬送された先はどちらでしょうか。 結果、修理工場やバッテリーの品番の説明も受けずに修理を受けることになりました。 しかし、車を手押しで自宅前の道路に運んだあとは ではない場合には、「どこ」であるかと、その住所をお知らせください。) 「僕が、この車でけん引して大通りまでもっていって、レッカーに積み上げますので」 と言い、 「それでは、また車が仕上がりましたらお持ちします!皆さんはおうちに戻っていて大丈夫ですよ!」 とだけ言って、レッカー見せようとせず、レッカーがきた形跡もありません。 その後、1時間30分もせずに 「交換終わりました。これから持っていきます。」 と連絡があったのですが、その時すでにネットでこの業者の悪評を見た私は、証拠保全の為交換済みバッテリーも戻すように言いつけて取りに戻させ、20分くらい遅れたものの、車を持っていき2時間もしないうちにバッテリー交換された車を納車されました。17:00前です。 しかし、見積書の作業時間には「14:00~18:00 4時間」とありました。 しかも、作業代としてこれだけで8万円弱の金額が書かれていました。 また、請求書ではなく見積書のみで、 「写真を撮ってください。渡すことはできないので」 と言い母のスマホで振込先部分だけアップで撮影させられました。 当初の説明ですと 「振り込みが確認できてからの郵送になります。 それまでは、(控えすら)お渡しできません」 と言われました。 しかし、私が騒いだためか納車された後、バッテリー交換代(6万円)については印紙200円付けて返されました。 その後しつこく言ってレッカー代の25万円の全体の書類も撮影させました。 翌日の月曜日、消費者センターに相談したところ、 ・当初の提示2480円に対し自主的に電話をし契約の申込をしたのは私であっても、その後予期しない高額のサービスを半ば強制的に提供者し要求されたのであれば、新たな契約の提示がなされたと見なされ、クーリングオフの適用対象となり得る とのことでしたので、クーリングオフ葉書を書き、書類に署名をした母に署名をしてもらった後、 「やっぱり仕返しが怖いし、面倒な事態になるのは嫌だから出さないで。」 と言われ、外面ばかり良く世間体ばかり気にする父からも 「こんな、返金を求める葉書なんて出したら何されるかわからない、非常識だ!」 と言われ、結局葉書は出しておらず手元にあります。 消費者センターの方からも、契約書である母が拒んでいるのであれば、これ以上は動けない、と言われたのですが私は諦めきれません。 因みに、見積書にはクーリングオフについて何も書かれていない為法定書類ではないと見なされ、クーリングオフの起算日未到来の書類の為逆を言えばいつでもクーリングオフ通知ができるとの事でした。 何とか、父と母にバレずに、消費者センターの担当者と私の間で交渉して返金につなげるための方法があれば教えてください。
捕捉です。 契約日は記載あります。 また、悪徳ロードサービスは実際にレッカーしていない架空請求を保険会社にしているとにらみ、調査会社を使って調査を進めているようです(私もこの間調査員からヒアリングされました。) 架空請求と確定されてからの方が動きやすいのかもしれない、と考えてもいます。 因みに、この悪徳ロードサービスですが国務大臣の許可は得ているものの、過去にもトラブルは多発しているそうです。 また、従業員への給与不払いなど、内部でも問題もあるようです。
ベストアンサー
つまり、 ・法定書面と見なされる書面ではなかったので、クーリングオフのカウントダウンはされていない。今もクーリングオフ期間の最中。 ・基本料金2480円を超えた部分は来訪要請を超えた訪問販売。 >「やっぱり仕返しが怖いし、面倒な事態になるのは嫌だから出さないで。」 >「こんな、返金を求める葉書なんて出したら何されるかわからない、非常識だ!」 こっちのほうが非常識。 二次被害は、支払ったほうが起きやすいし、支払うからこそ二次なんです。 断固支払い拒否のほうが防げる。 1回支払えば、絶好のカモであり、追加料金を請求してくることもありえる。 そこまで考えた発言では無いから、 「このままでは二次被害に巻き込まれるから拒否しないとカモになってしまう」とでも説得しないとダメ。 もし、本人がその気なら0円で ADR(裁判外紛争解決手続)の紹介 https://www.kokusen.go.jp/adr/index.html こんな制度もある。 過去の事例でも、数十万円規模の案件なら利用できるのではないかと思う。 国民生活センター紛争解決委員会によるADRの結果の概要 https://www.kokusen.go.jp/adr/hunsou/kekka_gaiyou.html 費用掛けないで、早期に解決する方法ではあるが、まずはクーリングオフの通知はしないと。 本人がカモになるというならどうしようもないし、近所にそういう業者がいるのに放置するのも良くない。
ID非公開さん
質問者2022/6/23 16:15
申し訳ありません。 父も母も、75歳を超えているので昔の 「ヤクザまがいの男が訪問販売に来て、脅されて契約することがまかり通っていた時代」 の人達の為極度に報復を恐れている様子です…。 しかし、仰る通りだまったままでは既に支払済みの48000円は戻ってこない、それどころか追加費用を請求される恐れもありますので、どうにか説き伏せて、最悪の場合は両親の同意が取れなくても送るつもりでおります。 被害額が5万円以下ですので、ADRの制度を利用できるかわかりませんが、できるようであればそちらも利用したいと考えております。 ご回答ありがとうございました。
質問者からのお礼コメント
遅くなりまして申し訳ありません。 ADRについても国民生活センターに電話したりしましたが、やはりまずはクーリングオフ通知を出すことだと思い、出しました。 結果は、返金には一切応じて貰えませんでしたがあとの残額は支払わなくて良いと言われ、保険会社からレッカー代の前受金として支払った3万円は戻ることになりました。良かったです。 様々助言ありがとうございました。他の皆様もありがとうございました!
お礼日時:7/3 22:24