小説を探しています。
小説を探しています。 ~覚えてる内容~ 主人公は男の人で一人暮らし。 朝になると閉めたはずのカーテンが開いていたり、何となく過ごしていると誰かがいる気配がする。 でも、主人公は嫌がるのではなく、むしろその生活に心地良さを覚えている。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ いつ、どこで読んだのか全く覚えておらず、内容もかなり曖昧です。 もし、わかる方がいらっしゃったらタイトルとあらすじ的なものを書いていただけると助かります。
小説内の季節は夏だったと思います。 正確に夏という表現が出ていたのかはわかりません。 読んでいて頭に思い浮かんだ映像が夏っぽいなという感じがあった気がします。
ベストアンサー
乙一さんの「しあわせは子猫のかたち」でしょうか? ↓ 人づきあいが苦手で、ひっそりと1人きりで生きたいとねがうぼく。けれど、ぼくのひっこした家には、先住者がいた。それは1ぴきのちいさな子猫と、すがたの見えない少女の幽霊で…。日なたぼっこや草花、人々の笑顔をあいする幽霊・雪村との生活は、しだいにぼくの心をとかしていくが!?ことばはなくても通じあう、感動の物語。
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質問者からのお礼コメント
この作品です! ありがとうございます!
お礼日時:6/21 20:25