ID非公開

2022/6/22 2:05

44回答

単線区間でも駅間に閉塞信号機が置かれている(四角い遠方信号機ではなく)事があると思いますが、なぜでしょうか?

鉄道、列車、駅110閲覧xmlns="http://www.w3.org/2000/svg">25

ベストアンサー

1

1人がナイス!しています

その他の回答(3件)

0

大手私鉄等の電化単線区間について考えます。 単線区間では駅間が1閉塞の場合は駅間1列車とするのが基本です。 これは、駅間に複線区間のような軌道回路を備える場合でも同様です。 ところが、駅間が長い距離の場合は、先行列車が区間を抜けるまで、次の列車は発車できず、本数を増やせません。(票券方式なら続行運転できますが、取り扱いが原始的で保安度は低い) この場合、駅間を複数の軌道回路で区切ると、区切った区間ごとに列車を収容できるので、列車本数が増やせ、輸送力を上げることができます。この軌道回路の区切りに閉塞信号機を置いて、その先に進めるかを表示するわけです。(閉塞信号機が停止でもその手前までは進めます) なお、単線区間では列車の方向(上りか下りか)毎に考えることができるので、特殊な場合、上りのみ閉塞信号機ありで下り方向にはない、と言ったこともあります。大手私鉄の電化単線区間をよくみると、面白いです。 (近鉄吉野線には片方向のみ設置の閉塞信号機があります) ※遠方信号機は場内または出発信号機の表示を予告するもので、閉塞区間の区切りとは無関係です。駅間閉塞信号機がある=軌道回路がある、ということです。

0

質問内容にもある遠方信号機が設置されている閉塞方式は、単線自動閉塞(特殊)方式です。しかしこれは交換設備のある駅同士の駅間が1閉塞となって、その区間を1列車しか運転できないため列車本数に限りがありります。またその駅間が長ければ次の列車を発車させるまでにかなりの時間を要します。このため、これを解消するのに、同じ駅間でも軌道回路を複数に分けて設定し、その閉塞区間に閉塞信号機を設置することにより、同一方向に続けて列車を運転できるようにしたのが単線自動閉塞方式です。昔は単線特殊自動閉塞方式から、単線自動閉塞(特殊)方式に変更される路線が数多くありましたが、現在はCTC区間であってもこの単線自動閉塞方式に再変更される路線が増えて、遠方信号機が珍しい存在になりつつあります。

2

>単線区間って普通は交換可能駅間で一列車ずつしか通せませんよね? んな事はありません。同一方向へ続行列車を出せる仕様の区間の方が多いですよ。かつての通票閉塞式だと、たしかに駅間には1列車しか入れませんので、続行と言っても閉塞信号機の必要はありませんが、単線自動閉塞の場合、いくつかの閉塞区間に切りさえすれば先行列車が次の駅に到着するのを待たずに後続列車を発車させる事が出来ます。

2人がナイス!しています