c言語とjavaの需要について 国公立の情報学科の1年生です。 大学の教授 「Javaは10年もすれば廃れるが、C言語は今後もずっと使える。」 父(SE歴24年)
c言語とjavaの需要について 国公立の情報学科の1年生です。 大学の教授 「Javaは10年もすれば廃れるが、C言語は今後もずっと使える。」 父(SE歴24年) 「C言語は古すぎるからもう使われてない。Javaはまだ数十年は使える。」 どちらの言っていることが正しいのでしょうか? 素人質問で大変恐縮ですが、システム等について詳しい方がいらっしゃったらご意見を頂けないでしょうか。皆様のご回答、お待ちしております。
ベストアンサー
30年前に既にオワコンと言われ、いにしえの古代言語扱いだったCOBOLが今だに現役で使われています。 システムにとって最も重要な事は、継続性と互換性である以上、多少設計が古かろうが、動いているものはできるだけ使う力がとても強く働きます。 新世代とか言ってシステムを一新した結果、大量のトラブルに見舞われて大変な事になるのはよくある話で。 その結果、古いシステムをメンテする為に、古い言語が使われ続けるのも、ITの一面です。 一度広まった言語というのは、ちょっとやそっとでは無くなりません。 C言語もJavaも共にそういうレベルにまで普及した言語です。 どっちもあと30年は無くなったりはしないかと。 どちらにせよ、C言語で低レベルな仕組みと、Javaでオブジェクト指向な作り方を覚えたら、 大抵の言語は使えるようになるので、そうなれば、どの言語が覇権を取ろうが、消え去ろうが、大した問題ではなくなります。 その時々で、旬な言語をその都度使えば良いだけなので。 なので、あんまり、個々の言語の寿命なんて気にする事はなく、C言語とJavaの両方やっとくと良いですよ。 (私が昔やってた、今はほとんど使われていないBASICやDelphiで学んだ事は、 C言語にもJavaにも活きてます。言語は滅んでもそこで得たものは何も無駄になっていないです。)
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