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坊ノ岬沖海戦の参加艦艇と、『同じ音の響き』の海自艦艇には 巡洋艦矢矧-護衛艦やはぎ(ぎ装中) 駆逐艦雪風-護衛艦ゆきかぜ(除籍済) 駆逐艦涼月-護衛艦すずつき 駆逐艦冬月-護衛艦ふゆづき の4艦があります。沈没した矢矧以外の3艦は海戦後佐世保に帰投しています。 海自艦艇の乗員は旧海軍の同じ艦名の艦の履歴、最期についてはほとんど知る機会がありません。初代乗員である「ぎ装員」は建造工事中に色々と調べるでしょうけど。 ですので、ゆきかぜ、すずつき、ふゆづきが沖縄本島近海を航行する際にも特に洋上慰霊祭でも実施しない限りは何も知らずにいつもどおりの航行諸訓練を行っています。 質問者さんが言われるように、縁のある海自艦艇乗組員が先人たちの戦いに思いを巡らせることも大事だと思います。
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質問者からのお礼コメント
「ゆきかぜ」は沖縄の日本復帰時期。 「丹陽」はそれまでには解体され。 もし、二隻が沖縄で交わるならば。 鍾馗のようなあの艦長はなんと。 べらんめぇ。 回答して頂き、ありがとうございます。
お礼日時:7/1 2:34