チェルノブイリ原発事故と福島原発事故とでは、甲状腺がん患者の年齢層がまるで違う UNSCEAR最終報告・福島の住民への放射線被ばくによる健康影響は見られないと結論も出している
チェルノブイリ原発事故と福島原発事故とでは、甲状腺がん患者の年齢層がまるで違う UNSCEAR最終報告・福島の住民への放射線被ばくによる健康影響は見られないと結論も出している れいわの山本太郎君も公約から『甲状腺がん』を外した 未だに、病的に、 『福島は甲状腺がんは10倍になった』 『福島は癌だらけ』 など、学者の知見のないコピペ連発のカテマスが知恵袋にいるのはなぜでしょう? 彼らの理屈が全く分からないので、説明できる方、お願いします
原子力災害・203閲覧
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UNSCEARの報告書では福島の人の浴びた量では 甲状腺の病気は統計情優位に増えないだろうと なってるようですけど、 添付されてるグラフが正しいという前提で説明するなら ヨウ素131がフォールアウトして地面のヨウ素131から被ばくす場合は 甲状腺を狙い撃ちにはしないので 内部被ばくの問題と考えられます チェルノブイリでは事故直後の住民の危機意識が薄く 被爆してしまったので感受性の高い乳幼児の数が多かった 福島では当時乳飲み子がいた知り合いから話を聞いたことありますけど その人はオーストラリアまで子ずれで一時避難してます 年齢が低いほど影響を受けやすいという認識が 子供のいる人たちの間で広まっていたので 幼い子供がいる人ほど気を付けたと考えれば 年齢構成の違いは説明がつきます なのでこのもんだいにかんして定性的に矛盾点をつくことはできないです 被ばく量など定量的に評価しないと
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>幼い子供がいる人ほど気を付けたと考えれば 幼い子供に限らず、みんな『気を付けていた』でしょ チェルノブイリと比べて 事故直後、汚染された食糧の出荷や摂取をしないことが徹底されていて、事故直後、原発事故があったことさえまるで知らせなかったチェルノブイリと全く違うとして 更に、放出された放射線量がチェルノブイリより桁違いに少なかったのが理由として なんで、放射線の健康被害がなかったことを喜べないのです? 福島が癌だらけ、とか、甲状腺がんが10倍になったとか言っている連中は、満足に資料も出せず、陰謀説を繰り返すのみです
質問者からのお礼コメント
イデオロギーを持ち出す前に こうして、標準的な学説に目を通す姿勢が大切だと思います
お礼日時:7/1 8:05